「平成30年7月豪雨」災害レポート―NO14

豪雨災害から3週間が過ぎました。赤十字による洗濯ボランティアが現れ、被災者も一歩一歩もとの暮らし感覚に戻りつつあります。一方で、未だに家に堆積した土が撤去できず、また家の前の道路も土や流木や車はじめ流されてきた電化製品などが重なり合い、元の暮らしには程遠いという被災者も少なくありません。

とにかくボランティアが足りません。8月5日(日)神戸から出すボランティア・バスも、希望者が多くマイクロバスを1台追加しましたが、すぐに定員に達し、申し込みは締め切りました。もし「私が20人ほど集めて引率しますよ!」と言う方がおられましたら、バス代金は当方が負担しますので、村井まで相談してください。(村井:090-3160-3816)
*8月末には、神戸市内のある高校がバスを出したいと言う申し出がありました。

九州北部水害の被災地である「大分県日田市」からも宇和島市にボラ・バスがでます。
また、県内の被災地の片づけを終えて島根県出雲市からも近々でます。鳥取地震のあった被災地からも今準備中です。
こうして、いろいろなところからボランティア・バスを出すために資金が必要です。何度もご寄付の呼びかけをし恐縮ですが、何卒ご理解下さい。バス代への寄付は、通信欄に「バス代」と書いて下さい。
(村井雅清)

★災害救援金を募集しています。
ゆうちょ銀行一一九(イチイチキュウ)店 当座0068556、郵便振替:01180-6-68556
口座名義:被災地NGO恊働センター
*「201807豪雨」と明記下さい
★クレジット寄付のページ
https://www2.donation.fm/kobe117ngo/form.php
★マンスリーサポーターの仕組みができました!
http://ngo-kyodo.org/cooperation/donation_and_membership.html

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