2019年8月秋雨前線による豪雨災害救援ニュース No.7

<頼政代表からの現地レポートです。>

まだまだ目に見えない被災者の困りごとがたくさんあるということがわかってきました。あげてるおばあちゃんとたまたま道端でお話をしました。

●大工さんが作業をされていたので、床下の乾燥のための扇風機を取り外していんだけど、作業が終わったので戻したい、ということでしたので、家に訪問して設置をさせていただきました。扇風機は知り合いの方が工業用の大きなものを貸してくれたそうで、乾燥には良いのですが、床下に設置するにはおばあちゃん1人では到底無理な大きさでした。作業時間はものの10分程度でしたが、こうしたちょっとしたお困りごとも被災地の中では多くあるのかなと思いました。

おばあちゃんは、「ボランティアは一度頼んだんだけど、その後、すぐにあぁあれも頼めばよかった、これも残ってる、ということが次々出てきて、その度にボランティアに電話するのも大変。今日はちょうど会えたからよかった」とおっしゃっていました。

ボランティア活動を頼むという行為自体にも大変さがあるということがよくわかり、1人ひとりの被災者の方と対面してお話をしていくということの大切さが改めて感じました。

●おもやいボランティアセンターでは、夕方に配食サービスも行なっています。

1階のキッチンが浸水で破損しており、料理ができないという方もいれば、1日中片付けをして、仕事もあるし、料理をする気力がわかないという方もいます。家は大丈夫だけど、買い物をする足がない、という方もいます。同じ食事を必要としている方でも、必要としているそれぞれの理由は違うんだなぁということが、配食サービスを通して浮き彫りになってきました。

こうした課題を一つずつ丁寧に拾い上げていきながら、息の長い被災者1人ひとりに向き合ったボランティア活動で被災地を支えていきたいと思います。

<事務局よりお願い>

 台風15号の影響で、停電や断水が続き、大変な日々を送っておられる方々が少なくありません。いろいろなボランティア団体が被災者支援に入っておられます。詳しい情報は、ネットで「台風15号支援通信」で検索すれば詳細が出てきます。是非、そちらの方も応援してあげてください。

●佐賀県武雄市の水害支援活動は、多くの方たちからのご支援に加えて、生活協同組合コープこうべ、高野山真言宗本山、ラッシュジャパンからのご支援で実施しています。 

■活動支援金のご協力をお願い致します。
・郵便振替
口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター
・銀行振込
ゆうちょ銀行 一一九支店 当座 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター

*お手数ですが、備考欄に「2019年8月豪雨」と記載ください。

■クレジットカードでもご寄付いただけます。
https://congrant.com/credit/form?project_id=605

*備考欄に「2019年8月豪雨」と記載ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です