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2020年7月豪雨水害に関する支援ニュース 第59報

本支援ニュース第58号で「支援者はこれまでの物資の提供から、被災者に直接寄り添う、心のケアの大切さに気づく。」とお伝えしました。もう2か月が過ぎ、やはり被災児童もさまざまなトラウマを抱え込んでいるようです。当NGOがご支援しているPOSKOの一つ「球磨村復興協力隊」が、子どもの学習支援や一緒に遊ぶという活動をされているのですが、遊んでいると、時には吉幾三さんの『おら東京さ行くだ』の歌詞を換えて、「・・・・がね~、お金もね~」と物まね風に謡ったりするそうです。ショックだったとのこと。この歌詞の最後は、『おら、こんな村いやだ~』と続きますが、そこまでは謳わないのがせめてもの救いだと切なさを感じておられます。POSKOの責任者は、「子どもたちが将来、『球磨村が大好き!』と言って住めるように頑張りますとメッセージをくれました。

 さて私は今朝宮崎からのフェリーで帰神しました。今回もPOSKOのモニターと全国から集まったお米の配布が目的でした。今朝現地を発つ前に、また渡地区にある別のPOSKO「球磨村雲泉寺災害ボランティアグループ」の被災者見守りに同行させて貰いました。洗濯機と冷蔵庫もついでに届けさせて貰いました。そこは球磨村の鵜口という集落ですが、この豪雨災害で渡地区からの「さがら橋」が流されてなければ、国道219号線からもすぐに行ける地区ですが、その橋が流されたために、球磨村役場の対岸に位置する一勝地から大回りをして行かなければならないという大変不便なところになってしまいました。鵜口は24世帯72人が住まわれていて、被災を受けたのは8世帯です。今日はその中の1軒にお邪魔しました。川の傍にあるので家は全壊で、昼間は家財道具などの掃除や片付けの為に毎日元の被災に遭った家に戻ってきているとのことでした。途中で鉄骨を組んで増築されたので3分の1は、そのおかげで鉄骨は流されなかったので、鉄骨に囲まれた空間に使える家財道具などを置き、お茶を飲んで休憩できるように小さなテーブルも置いて、昼間は生活されています。今、寝泊まりは人吉に住む娘さんの所にお世話になっているそうです。ご夫婦お二人での生活ですが、ほんとうに優しいお二人の暮らしを送っています。今、仮設住宅に入居できるのを待っておられます。それにしても、静かな、そして優しいお二人の振る舞いを見ていると、「よく2か月も、頑張られたなぁ~」とこみ上げる者がありました。ほんとうに被災者にも心のケアが必要です。まだまだ復興のステージには程遠い気がしますが、とりあえずまずは仮設住宅などに入って落ち着かれて「ホッ!」として頂きたいと願います。
みなさん、まだまだです。引き続きご支援をよろしくお願いします。特にお米は大変喜ばれ重宝されています。まことに何度も何度も恐縮ですが、引き続きお米を集めていますのでよろしくお願いします。今晩から私と交代でスタッフ増島智子が現地入りします。(村井雅清)

〈〈あつかましいお願いで恐縮ですが・・・・・・・!!〉〉
お米を少しでもいいですから提供して下さいませんか。お米は大変喜ばれます。当センターが責任をもって、援助の届きにくい人たちを優先し、かつ必要な被災者に届けたいと思います。何卒よろしくお願いします。当センターからお米の提供をお願いして以来、全国各地のみなさまから賛同を得て届けて下さっています。現在約1300㎏を越えました。お米は重宝されていますのでお米集めはまだしばらく続けたいと思いますので、引き続きご支援をお願いします。 

【送り先】
〒652-0801 兵庫県神戸市兵庫区中道通2-1-10 TEL078-574-0701
「被災地NGO恊働センター」まで
(注)現金でもお受けしていますので、下記の方法でお申し込みください。その場合通信欄に「お米代」とご記入ください。

■活動支援金のご協力をお願い致します。
・Yahooからも募金ができるようになりました!!
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5240003/
・クレジットカードでも寄付ができます。
https://congrant.com/project/ngokobe/605
・郵便振替
    口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター
・銀行振込
    ゆうちょ銀行 一一九支店 当座番号 NO 0068556
 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター
*お手数ですが、備考欄に「7月豪雨」もしくは「POSKO 」と記入して下さい。

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