8月24日午後からは、コミサポひろしまのボランティアさんと台所の床を剥がして、借り床の設置でした。ここ田主丸のお隣の町に住んでいる大工の棟梁鶴田さんがお手伝いにきてくれました。さすがに本職だけあって、仕事がテキパキと進みます。こちらのお宅は以前も関わらせて頂きましたが、台所はほとんど手つかず状態で、床は泥まみれで所々穴が空いていました。
その傷んだ床を全部剥がして、コンパネで借り床を張っていきました。あっという間にきれいなキッチンが出来上がり、お母さんと大喜びでした。水害からの2ヶ月近く経とうとしているなかで、まだ暮らし再建には程遠いお宅も少なからずあります。
まだ支援活動は継続しています。ボランティアに参加してみませんか?福岡県は全国からボランティアを募集しています!(増島 智子)
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