おもやいボランティアセンターの皆さんと、茨城NPOセンター・コモンズの横田さんとともに、オンラインによる意見交換を実施しました。
7月と8月の2回、オンラインのZoomを活用し、それぞれの被災地の状況についての意見交換を行いました。震つなで作成をする、「復興ボランティアブックレット」の作成についても意見を交換し、それぞれの被災地での現状から、復興を見据えた際に何が大事か、という視点を確認しました。
本来であれば、おもやいボランティアセンターの皆さまを常総市にお連れし、コモンズの運営するJUNTOSの活動現場を見ていただいたり、対面での意見交換を予定していましたが、コロナ禍のためオンラインに切り替えた意見交換となりました。
お互いに、水害の後の復興に向けた活動に取り組んでおり、良い刺激となったようです。
引き続き、おもやいボランティアセンターの活動をサポートしてまいります。
*この活動は、赤い羽根共同募金「ボラサポ」の助成を受けて実施しています。