被災地、七尾市中島町鉈打(なたうち)地区の避難所で「足湯」を行った。神戸大学の学生さんたちも加わってくれた。足湯をした87歳の女性に「立派な手ですね。」と言うと、「82までは田んぼ、畑やってたからね。」と嬉しそうに答えてくれた。
でも、その後すぐに「仲のいい友達が遠くに避難していなくなって寂しいわ」という。聞くと、兵庫県に嫁いだ娘さんに言われて仕方なく避難して行ったという。ニ次避難、広域避難した人たちはそれぞれの事情を抱え、やむなく避難した人も多いのだろう。
鉈打地区には、10の在所(集落)があり、この避難所には6つの在所から31名の方々がここに避難してきている。
この避難を運営サポートしているKさんは、「元々あった問題が一気に出てきた。」とつぶやく。鉈打の在所は、50世帯のうち、20世帯はすでに自宅に戻っているが、残りの30世帯は、
被害が甚大で戻る事出来ないという。
「高齢者も多い20世帯のためだけに、インフラなどをどれだけ投資してくれるかなあ」とKさんは最後に語ってくれた。(吉椿)
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