大阪北部地震に関するニュース 第1報

今朝7時58分、大阪府北部を震源にM5.9、最大震度6弱が発生しました。当センターの付近では特に大きな被害はでていません。スタッフも全員無事です。

報道以上の情報はまだ入ってきていませんが、悲しいことですが、小学生の子どもと男性が外壁の下敷きになり亡くなられています。また、水道管が各地で破裂したり、ライフラインが停止したり、火災が発生している場所もあるようです。時間の経過とともに被害の詳細が伝えられています。

今回の地震について、「梅田康弘・京都大名誉教授は『有馬高槻断層の南端と上町断層の北端がクロスするあたりが震源と思われる』とし、『高槻の北部は小規模地震がよくみられるが。ひごろあまり地震が起きていないエリアだ。マグニチュードの大きさの割には、震源が浅いので揺れが大きくなった。余震に注意したほうがいい』とした。」(2018/6/18産経新聞)と伝えています。

熊本地震のように、今後も大きな地震が発生する可能性があるので、みなさん、十分に気をつけましょう。

先述したように、今回犠牲になられた小学生と男性はブロック塀に挟まれ死亡しました。1978年にも宮城県沖地震でブロック塀の倒壊による犠牲者が出ています。その後、1981年に建築基準法施工令が改正されています。それでも今回のように過去の教訓が生かされず、外壁の下敷きになり犠牲者がでています。

日本司法支援センター法テラスのHPでは以前から「81年以前に築造された塀の所有者は新耐震基準に合わせて補修する必要がある。旧耐震基準を満たすだけでは免責されない可能性が高い。
阪神大震災では旧耐震基準の建築物に多くの被害があった。各自治体は現在、耐震診断をしたり、改修費を助成したりしている。将来の大地震に備えて、塀や建物の補修を進めておきたい。」と警鐘を鳴らしていました。

今回の地震で、熊本地震のように今後来る可能性がある大規模地震に備える必要を痛感します。(増島 智子)

当センターでは、引き続き情報収集を続け被災地に必要な支援活動の準備を行っていきたいと思います。

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