「平成30年豪雨水害 ボランティアバスを運行します」

交通費はいりません!!「平成30年豪雨水害」の被災地の方々の為、神戸からボランティアバスで応援にかけつけましょう!!

-被災地応援のボラバスを以下のように運行します―
「ボランティアをしたいけど、初めてなので一人でどうしたらいいのか?」
「1日でも何か役に立たないだろうか?」と思っている人は、是非参加しませんか?

日時:8月5日(日)JR神戸駅南口集合午前7時出発(集合6時40分)
JR神戸駅前午後6時半頃着(運行:名鉄観光)
活動場所:倉敷市真備町
定員 20名(先着順)

西日本や中部地方の一部を襲った「平成30年豪雨」災害は、平成時代最悪の甚大
な被害をもたらしました。被災地では連日の猛暑にもかかわらず、全国各地からボランティアが駆けつけ、泥出しや家具の片付け、清掃などの作業を行っています。
しかし、ボランティアの数は全く不足しております。被災地ではまだ断水が続いていたり、渋滞があったりと不便な状態ですが、一人でも多くのボランティアさんを被災地まで届けるために、標記のようなスケジュールで運行します。参加希望者は、下記の被災地NGO恊働センターまでご連絡下さい。

●総合問い合わせ
【事務局】被災地NGO恊働センター
E-mail info@ngo-kyodo.org
TEL 078-574-0701 FAX 078-574-0702
〒652-0801 兵庫県神戸市兵庫区中道通2-1-10
全体責任者 村井雅清 090-3160-3816
当日担当者 上野智彦 090-5857-6794

ボランティアバス事業は公益社団法人Civic Forceからご支援をいただき、パート
ナー協働事業として行います。

本ボランティアバス運行の詳細は添付書面をご覧ください。

→PDFは2018年8月5日ボランティアバスから

★災害救援金を募集しています。
ゆうちょ銀行一一九(イチイチキュウ)店 当座0068556、郵便振替:01180-6-68556
口座名義:被災地NGO恊働センター
*「201807豪雨」と明記下さい
★クレジット寄付のページ
https://www2.donation.fm/kobe117ngo/form.php

「平成30年7月豪雨」災害レポート―NO11

とうとう懸念されていた事故が起きてしまいました。昨日(22日)、広島県東広島市の男性(63)が熱中症のような症状で、病院に運ばれ、残念ながら亡くなられました。ご冥福をお祈り致します。
報道によると自宅の片づけをされていて、自宅までの道のり約2kmを徒歩で通っていたようです。被災者も休むことなく、一日も早くもとの暮らしに戻したいというお気持ちから、無理をされてしまうとこうした事故につながるのではないかと推測します。

どこも同じですが、ボランティアがお手伝いをしていると被災者の方も気遣って休む時間もなくお世話をしてしまいます。難しいことではありますが、可能な限り被災者の方が休めるような智恵を出しましょう。先日被災地に入られたボランティアグループの方が次のようなことをおっしゃっていました。すばらしいアイデアだなあと感心させられました。
どういうアイデアかと紹介しますと、被災者宅に行ってまずやることは被災者が休憩できるように、一部屋だけを集中して片付けるというのです。これはいいなぁと思いました。
できれば小さなテーブルと簡易の椅子をセットしてあげればいいでしょうね!
可能な人は、自宅から離れてホテルや企業の保養所で休息されることを進めます。

毎日「猛暑との戦い」「熱中症に気をつけましょう!」という声が飛び交っていて、「余計、暑いわ!」と怒られそうですが、ほんとに気をつけましょう。被災地でのボランティア活動アは、2時間を限度にしましょう!
(村井雅清)

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