「平成30年7月豪雨」災害レポート―NO4

豪雨開けの最初の3連休、各地の被災地におけるボランティア活動が本格化しています。
すでに各地で、一人ひとりがこれまでも多くのご支援をして下さっていることと思いますが、今一度ボランティアへの支援金をよろしくお願い致します。もちろん被災者へ届く義援金も必要ですが、もう少し貯めてから、あまり集まっていない被災地に送って下さい。
さて、ボランティアは被災地各地で、猛暑、砂埃り、感染症との格闘の中でほんとに涙が出るほど頑張っておられます。先日、岡山のある被災地の女性が、「ここも700世帯ほど浸水しているのに、誰一人支援に来ない。こうなったら“へこたれるまで”やるしかない!」とネットで叫ばれていたのが印象的でした。

昨日、当NGOのメンバーと応援部隊の関西学院大学、兵庫県立大学、神戸大学のチームで、4年前にも大災害に遭い、今回も遭ったという兵庫県丹波市の被災者宅の泥出しに行って来ました。報道にもありますように、ほんとに猛暑の中での作業はきついですね!私も万全の装備で入ったにもかかわらず、腰を痛めてしまいました。
これから初めて行かれる方、またすでに各地で作業をしている方々、一つ是非参考にしてください。土嚢袋に土を入れる時に、スコップ3杯分位で十分です。つまり袋の3分の1程度です。何故かといいますと、重たくて男女問わず誰でもが持てないということ。加えてその土嚢袋を使用する場所によっては違うかも知れませんが、あまりたくさん詰めると、丸まってコロコロして積んでも安定しないということです。
そんな中で若い人たちが汗を拭いながらも、懸命に作業をしている姿を見ると、しんどさも吹っ飛ぶのですが、是非被災者宅の方々のしんどさも配慮しましょう。山登りと一緒で、一番ゆっくりされている人のペースに合わすのがいいようです。

今日は、今回の大雨災害で被害に遭った神戸市内兵庫区で、私道である路地と側溝に溜まった土砂の片付けに行きます。住民の方がコツコツされていたのですが、「私たちがやりますから、休んで下さい。」と一気に片付けに参ります。今日も若い大学生が応援に来てくれます。私のような前期?高齢者は若者の邪魔にならないように参加することにします。
さあ、いざ出陣!と参りますか・・・・・・。(村井雅清)

また長くなりますが、広島の安佐北区白木街道沿いを見てきた増島のレポートを下記に貼り付けます。

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今日(7/14)は口田小学校のふれあいボランティアセンターにみなさんから届いた土嚢袋を500枚お届けしました。現場のサテライトは地域住民が自らサテライトとして建てたそうです。せっかくできたのに、どこのサテライトも資材が足りていません。午前中、土嚢袋を追加しても追加してもどんどんなくなっていきます。資器材も足らずに、ボランティさんが自前で持ってきてくれています。
そして、とにかく暑い!!ボランティアさんは現場から帰ってくるとシャワーを浴びたよう

に汗だくでくたくたです。こちらのサテライトは水とお茶が多くて、スポーツドリンクのようなものが欲しいです。これはどこの現場もそうでしょう。
サテライトが多くて、資器材などの不足が目立ちました。

今日は白木街道沿いを見てきました。ここも安佐北区ですが、

とてものどかなところだったようです。住民さんが自主的に家の軒先にサテライト作って片付けをしているようでした。安佐北区もとても広いので、ボランティアの人手がいくらあっても足りないくらいです。広範囲の被災地で重機も足りず、とにかくボアンティア頼みです!この炎天下のボランティアの地道な作業が続きます。
全国から各被災地にボランティアに来てほしい!!   (増島 智子)

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