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2020年7月豪雨水害に関する支援ニュース 第43報

引き続き「POSKO支援」にご協力をお願いします。!! 

2020年7月豪雨災害に遭った熊本では、人吉市と相良、山江の両村で、木造平屋の仮設住宅が完成し、22日、一斉に入居が始まったとのこと。(建設型仮設住宅に入居するのは初めて。)人吉市の木造平屋の仮設「人吉城跡仮設団地」15戸で15世帯39人が入居されます。また相良村でも16世帯32人、山江村は25世帯55人が入居され、農村環境改善センターの避難所は閉鎖されたようです。 一方球磨村渡地区さくらドーム下に第1号仮設として一足早く入居された「ムービングハウス」の仮設団地では、22日(土)に「子ども祭り」がにぎやかに催されたそうです。 丁度当センターの増島がまけないぞうを渡地区の大原区長さんに渡していたので、大原さんが子どもたちにまけないぞうを配ってくれました。 後に判ったのですが、この祭りをお手伝いされたのが球磨村神瀬地域の避難所の一つである「旧多良木高校避難所」で暮らしながら、ボランティアをされている大谷知広さんが手伝っておられたそうです。大谷さんは「カタリバ」(認定NPO法人カタリバhttps://www.katariba.or.jp/)さんとの連携で、子ども支援をされています。ちなみに大谷さんは、当センターが公益社団法人Civic Force様とのパートナップ協力プログラムとして実施しているPOSKO 支援の対象POSKOです。まだまだ避難所や在宅での厳しい避難生活をされている方々も少なくないのですが、一方でこうしてイベントが催されたり、仮設入居が進んだりと、被災地に変化が見られるようになって来ました。いわゆる復興の足音が少しずつ聞こえる一方で、暮らし再建の格差が出てしまうという現実は、やむを得ないと言え複雑な気持ちを感じざるを得ないというのが正直な気持ちです。もうマスコミでの話題でもほとんどこの7月豪雨のことは出ません。このニュースを読まれたみなさまが、出来る範囲でどんどんネットで拡散して頂けると少しでも多くの人の目に、耳に、心に残るのではないかと期待します。引き続きご支援をよろしくお願い致します。(村井 雅清)

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〈〈緊急のお願いです!!〉〉

お米を少しでもいいですから提供して下さいませんか。お米は大変喜ばれます。当センターが責任をもって必要な被災者に届けたいと思います。何卒よろしくお願いします。当センターからお米の提供をお願いして以来、東日本大震災の被災者や被災地から、米処の山形県、兵庫県、栃木県でこれまでに被災を受けた人たちから、また全国各地のみなさまから賛同を得て届けて下さっています。現在約1000㎏を越えました。お米は重宝されていますのでお米集めはまだしばらく続けたいと思いますので、引き続きご支援をお願いします。【送り先】〒652-0801 兵庫県神戸市兵庫区中道通2-1-10 TEL078-574-0701「被災地NGO恊働センター」まで(注)現金でもお受けしていますので、下記の方法でお申し込みください。その場合通信欄に「お米代」とご記入ください。

■活動支援金のご協力をお願い致します。・Yahooからも募金ができるようになりました!!

https://donation.yahoo.co.jp/detail/5240003/

クレジットカードでも寄付ができます。

https://congrant.com/project/ngokobe/605 

・郵便振替 口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター・銀行振込 ゆうちょ銀行 一一九支店 当座番号 NO 0068556 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター*お手数ですが、備考欄に「7月豪雨」もしくは「POSKO 」と記入して下さい。

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