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2020年7月豪雨水害に関する支援ニュース 第165報

<個庫茶屋メンバーの普段着の支え合い―17>
昨年の豪雨災害から明日でちょうど1年になります。個庫茶屋メンバーさんはこの1年間、被災者一人ひとりに、丁寧に寄り添って来られました。1年を前にして、代表のSさんはあの時にメンバーさんとボランティアに入った人吉市内の美容院さんを訪ねられました。老夫婦が泥と汗まみれになりながら、毎日浸水した床下の泥を掻き出していたそうです。この老夫婦はSさんのことをしっかり覚えて下さっていたようです。また週一で開くリヤカーマルシェでは、被災者同士が助け合い/そしてリフォームした家では年金の日に集まって1年間の出来事をなんとなく話題にし/やっと約1か月かけて本格稼働がスタートしたパン香房オーナーの元気な姿/借家が水浸しになり同メンバーがリフォームした家に住んでいる坂もっちゃんの“玄人はだし”の庭師としての照れくさそうな笑顔など/を想像すると、きっと、代表はじめメンバーさんの一人ひとりが、それぞれのスタイルで丁寧に寄り添い、励まし合ってきた普段着の振る舞いが想像できます。Sさんは毎日忙しく走り回りながら、ものづくり工房の働き手さんにも声かけをします。まさに一人ひとり違う被災者の姿に向きあい、サポートを続けて来られた1年でした。行政は“被災者主体”を掲げ、全力で支援すると言っていますが、個庫茶屋メンバーさんのように一人ひとり違う被災の事情を理解し、行政が支援できるのでしょうか?行政ではできないから、地域で助け合うコミュニティと補完し合うことが不可欠なのではないでしょうか?

 地方分権をきちんと具現化するには、被災者(住民)主体が根本的な理念であり、市民自治・住民自治を育む地域コミュニティの存在なくしては成り立たないでしょう。この地方分権の原理となったのが、1931年にローマ法王ピオ11世が言った「社会回勅」にあることは、歴史の史実なのです。さて、その原理とは? (次に続く 村井 雅清)

〈〈懲りずにお米を集めています!〉〉
 5月の被災地訪問のお話として、「先日の被災地訪問でご縁があってあるお宅の法要に出席した時のこと。法要が終わってご住職がお話しされた中で、『もうすぐ1年になるのに、未だにお米はありませんか?』と寺に訪ねて来られる被災者がおられます。まだまだなんですね・・・・」」とご紹介したところ、東北の同じ法人から昨年に続き、今年も大量のお米の提供をという嬉しい話がありました。また、お米代として寄付をして下さる方も絶えません。まだまだお米は集め続けたいと思いますのでよろしくお願いします。
【送り先】
〒652-0801 兵庫県神戸市兵庫区中道通2-1-10 TEL078-574-0701
「被災地NGO恊働センター」まで
(注)現金でもお受けしていますので、下記の方法でお申し込みください。その場合通信欄に「お米代」とご記入ください。

■活動支援金のご協力をお願い致します。
・クレジットカードでも寄付ができます。
https://congrant.com/project/ngokobe/605
・郵便振替
    口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター
・銀行振込
    ゆうちょ銀行 一一九支店 当座番号 NO.0068556
 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター
*お手数ですが、備考欄に「7月豪雨」もしくは「POSKO 」と記入して下さい。

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