2022年8月3日からの豪雨災害救援ニュース NO.2


(現地に入った増島からのレポートです)

岩手県を一昨日出発して、新潟県村上市を経由し、石川県小松市の豪雨被災地に入りました。この地域は「中海」という地名で、近くの川が氾濫して被災されたそうです。本当に今回の豪雨は広域で局所的に被害が広がっていることをあらためて感じます。 すでに広島にあるコミサポひろしまのみなさんが活動していて、合流させてもらいました。そのメンバーの一人でもあるTさんの地元での豪雨災害、発災直後からTさんは支援活動をされています。

現場は、田んぼが広がる中に住宅があり、Tさんのお知り合いのお宅で、床上浸水の被害を受け、水害時はボートで救出されたそうです。たんぼの中には流された車がいまも取り残され、水害の酷さを物語っていました。 活動現場の自宅はとても広く、昨日は少し前よりも涼しくなったそうですが、28℃くらいの気温の中、住民さんも、ボランティアも汗をかきながらの清掃作業です。 当センターの金沢出身でちびくろ救援ぐるーぷで阪神淡路大震災当時ボランティア活動をしてくれたKさんもお手伝いに来てくれました!いま、消防士として地元で活躍しています。(増島 智子)

■活動支援金のご協力をお願い致します。

・クレジットカードでも寄付ができます。  https://congrant.com/project/ngokobe/605

・郵便振替 口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター

・銀行振込 ゆうちょ銀行 一一九支店 当座番号 NO.0068556  名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター *お手数ですが、備考欄に「2022年8月豪雨」と記入して下さい。

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