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2020年7月豪雨水害に関する支援ニュース 第43報

引き続き「POSKO支援」にご協力をお願いします。!! 

2020年7月豪雨災害に遭った熊本では、人吉市と相良、山江の両村で、木造平屋の仮設住宅が完成し、22日、一斉に入居が始まったとのこと。(建設型仮設住宅に入居するのは初めて。)人吉市の木造平屋の仮設「人吉城跡仮設団地」15戸で15世帯39人が入居されます。また相良村でも16世帯32人、山江村は25世帯55人が入居され、農村環境改善センターの避難所は閉鎖されたようです。 一方球磨村渡地区さくらドーム下に第1号仮設として一足早く入居された「ムービングハウス」の仮設団地では、22日(土)に「子ども祭り」がにぎやかに催されたそうです。 丁度当センターの増島がまけないぞうを渡地区の大原区長さんに渡していたので、大原さんが子どもたちにまけないぞうを配ってくれました。 後に判ったのですが、この祭りをお手伝いされたのが球磨村神瀬地域の避難所の一つである「旧多良木高校避難所」で暮らしながら、ボランティアをされている大谷知広さんが手伝っておられたそうです。大谷さんは「カタリバ」(認定NPO法人カタリバhttps://www.katariba.or.jp/)さんとの連携で、子ども支援をされています。ちなみに大谷さんは、当センターが公益社団法人Civic Force様とのパートナップ協力プログラムとして実施しているPOSKO 支援の対象POSKOです。まだまだ避難所や在宅での厳しい避難生活をされている方々も少なくないのですが、一方でこうしてイベントが催されたり、仮設入居が進んだりと、被災地に変化が見られるようになって来ました。いわゆる復興の足音が少しずつ聞こえる一方で、暮らし再建の格差が出てしまうという現実は、やむを得ないと言え複雑な気持ちを感じざるを得ないというのが正直な気持ちです。もうマスコミでの話題でもほとんどこの7月豪雨のことは出ません。このニュースを読まれたみなさまが、出来る範囲でどんどんネットで拡散して頂けると少しでも多くの人の目に、耳に、心に残るのではないかと期待します。引き続きご支援をよろしくお願い致します。(村井 雅清)

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〈〈緊急のお願いです!!〉〉

お米を少しでもいいですから提供して下さいませんか。お米は大変喜ばれます。当センターが責任をもって必要な被災者に届けたいと思います。何卒よろしくお願いします。当センターからお米の提供をお願いして以来、東日本大震災の被災者や被災地から、米処の山形県、兵庫県、栃木県でこれまでに被災を受けた人たちから、また全国各地のみなさまから賛同を得て届けて下さっています。現在約1000㎏を越えました。お米は重宝されていますのでお米集めはまだしばらく続けたいと思いますので、引き続きご支援をお願いします。【送り先】〒652-0801 兵庫県神戸市兵庫区中道通2-1-10 TEL078-574-0701「被災地NGO恊働センター」まで(注)現金でもお受けしていますので、下記の方法でお申し込みください。その場合通信欄に「お米代」とご記入ください。

■活動支援金のご協力をお願い致します。・Yahooからも募金ができるようになりました!!

https://donation.yahoo.co.jp/detail/5240003/

クレジットカードでも寄付ができます。

https://congrant.com/project/ngokobe/605 

・郵便振替 口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター・銀行振込 ゆうちょ銀行 一一九支店 当座番号 NO 0068556 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター*お手数ですが、備考欄に「7月豪雨」もしくは「POSKO 」と記入して下さい。

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2020年7月豪雨水害に関する支援ニュース 第42報

引き続き「POSKO支援」にご協力をお願いします。!!

台風8号が今夜宮古島付近に接近するとの気象予報です。予報通りだと日本への上陸の可能性がありますが心配ですね!

 さて、当センタースタッフ増島智子は、昨日球磨村の渡集落の大原区長、同渡の雲泉寺、人吉市内の物資拠点などにお米やハンドクリーム、まけないぞうを配って来ました。
 ちょうど増島とは入れ違いになったようですが、渡集落に設置された仮設住宅で「子ども祭り」が開かれた模様で、大原区長が子どもたちにまけないぞうをプレゼントして下さったとのこと。このまけないぞうは25年前の阪神・淡路大震災から始まり、そして東日本大震災の被災者が手作り加工品として作って下さったもので、こうした形での被災地リレーが形に現れた一つです。

 増島はその後、全線開通したばかりの球磨川沿いに球磨郡球磨村~八代市坂本町に向かいました。まだまだ復旧とは程遠い姿ですが、ある家の壁はカビだらけという惨状です。
 これまでの水害による被災家屋の応急処置をされてきたベテランがおられる坂本のNPO拠点に合流したので、これからは少しずつ改善されることが期待されます。この地域で炊き出しなどの活動をされている地元の「チーム桃」というママさんチームを支援されている広島の団体「コミサポひろしま」(2014発足)は、当NGOが公益社団法人Civic 
Force様とのパートナップ協力プログラムとして、POSKO 
支援をさせて頂いています。コミサポひろしまの坂本町での詳しい活動は同団体のFBをご覧になって下さい。
https://www.facebook.com/comsup.hiroshima/

 ところで、この坂本町川嶽西鎌瀬にある光専寺さんは床上1㍍の浸水被害に遭われたのですが、なんとこの寺は250年の歴史を刻んで来られた寺なのです。元13代目の住職は「250年続く寺を途絶えさせるわけにはいかない」と再興を誓っておられます。(熊本日日新聞、2020・7・22)きっと地域の方々にとっても心のよりどころとして存在しておられたのでしょう。今回POSKO支援としていくつかの寺も支援していますが、これからの復興に向かうコミュニティの中心的役割を担われるのでしょう。ささやかではありますが応援したいと思います。
                      (村井 雅清)

〈〈緊急のお願いです!!〉〉
お米を少しでもいいですから提供して下さいませんか。お米は大変喜ばれます。当センターが責任をもって必要な被災者に届けたいと思います。何卒よろしくお願いします。当センターからお米の提供をお願いして以来、東日本大震災の被災者や被災地から、米処の山形県、兵庫県、栃木県でこれまでに被災を受けた人たちから、また全国各地のみなさまから賛同を得て届けて下さっています。現在約1000㎏を越えました。お米は重宝されていますのでお米集めはまだしばらく続けたいと思いますので、引き続きご支援をお願いします。
【送り先】
〒652-0801 兵庫県神戸市兵庫区中道通2-1-10 TEL078-574-0701
「被災地NGO恊働センター」まで
(注)現金でもお受けしていますので、下記の方法でお申し込みください。その場合通信欄に「お米代」とご記入ください。

■活動支援金のご協力をお願い致します。
・Yahooからも募金ができるようになりました!!
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・クレジットカードでも寄付ができます。
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・郵便振替
    口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター
・銀行振込
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2020年7月豪雨水害に関する支援ニュース 第41報

引き続き「POSKO支援」にご協力をお願いします。!!

 8月20日付毎日新聞にこんな記事が出た!!

「復興ボランティア学生に支援金を」(毎日新聞 2020年08月20日 19時45分)
 概要を要約すると、東日本大震災(2011)で生まれ、熊本地震(2016)でも活動してきた「チーム熊本支援チーム」が、クラウドファンディングなどで呼びかけ、全国から約2000万円を集めた。これを使って熊本県内で支援活動に参加する大学生に、一日5000円の日当+飲食券1000円を支給してボランティアに参加してもらおうということのようだ。(平日に計5日以上活動するのが条件。)
 学生は新型コロナの影響でアルバイトが減るなどし、ボランティアに参加する余裕がない学生も多い。そうした学生たちと、ボランティアに行きたくても行けない県外の市民をつなぐ取り組みとして提案したようだ。チーム代表は「新型コロナの影響でアルバイトが減ったり解雇されたりして、ボランティアに行く経済的余裕がない学生が多くいた。」とのことから、本提案をされ実行されている。されに同代表は「有償での復旧活動に否定的な声が届くことも予想しているが、一刻も早く泥をかき出さないと、腐って住めなくなる家が増えると心配されている。

私は、ボランティアは無償が原則という人もおられるが、決してそうではないと思う。有償であろうが、いかなる立場であろうが、ボランタリーに活動することが「新しい公共」の担い手として大切なことで、災害救援というこれこそが「公共」と言われる仕事や活動をこうして広げていくということに諸手をあげて賛同したい。
当センターが提案させて頂いている「POSKO」支援も同じ意義のものだ。特に、県外にいる私たちは、少しでもこうした提案に賛同し、少しでも資金的援助の必要性を拡散しましょう。私が尊敬している龍谷大学名誉教授中村尚司先生は、「ボランティアとは、同時にいくつかの仕事を引き受ける人間である。ボランティアとは、お金をもらわずに働く人でもなければ、自発的に働く人でもない。見知らぬ人々の世界に越境し、多元・多重的な活動をする人間がボランティアであり(後略)とボランティアを解説されている。

 今日から、当センターのスタッフ増島智子が熊本入りしました。みなさまからお預かりいているお米の配布、POSKOによる今後の活動についてのヒアリング、特定の被災地を絞り込み暮らし再建のお手伝いなどを目的としている。みなさま、引きつづきご協力をお願い致します。(村井 雅清)

〈〈緊急のお願いです!!〉〉
お米を少しでもいいですから提供して下さいませんか。お米は大変喜ばれます。当センターが責任をもって必要な被災者に届けたいと思います。何卒よろしくお願いします。当センターからお米の提供をお願いして以来、東日本大震災の被災者や被災地から、米処の山形県、兵庫県、栃木県でこれまでに被災を受けた人たちから、また全国各地のみなさまから賛同を得て届けて下さっています。現在約1000㎏を越えました。お米は重宝されていますのでお米集めはまだしばらく続けたいと思いますので、引き続きご支援をお願いします。
【送り先】
〒652-0801 兵庫県神戸市兵庫区中道通2-1-10 TEL078-574-0701
「被災地NGO恊働センター」まで
(注)現金でもお受けしていますので、下記の方法でお申し込みください。その場合通信欄に「お米代」とご記入ください。

■活動支援金のご協力をお願い致します。
・Yahooからも募金ができるようになりました!!
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・クレジットカードでも寄付ができます。
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*お手数ですが、備考欄に「7月豪雨」もしくは「POSKO 」と記入して下さい。

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2020年7月豪雨水害に関する支援ニュース 第40報

引き続き「POSKO支援」にご協力をお願いします。!!

「インドネシア語で「POS」は拠点、「KO」は軍隊を意味し、元々は軍の前線基地に由来しています。その後、「KO」の解釈がコミュニケーションやコーポレーションへと広がった。被災者がつながりあった小単位の助け合いで、誰もが設置できる。拠点としての空間でもあり、そこで活動する組織そのものを指す場合もある。」とこのPOSKOを研究されてきた本塚智貴(明石工業高等専門学校 建築学科助教)さんの説明です。
ところで大分の日田で活動している「鶴の恩返し」というグループの方が、以下のような被災地での想いをFBで投稿されていました。いつも被災地では、こうして被災者の心にも寄り添って向き合わなければならないなとあらためて教えられましたので紹介します。

―私が関わらせていただいている被災地域では、土砂と向き合う段階が終わりに近づいてきたので、その機材を一部撤収した。県内限定ボランティアという縛りの中、この地域に持ち込んだ機材を自由に使っていただくことにした。
思えば、ボラセンから多くの方々がスコップなどを持ってきて作業をしてくださるが、当然スコップなどは持ち帰る。被災した方々はスコップなども被災しており、道具さえ有れば、、、ということが多々ある。今回自由に使っていただくことにしたが、一時は全部貸し出すほどの需要があった。当初、これまでのボランティア目線で、あそこもここもせねば、、、大変ダァ、と思ったが、住民さん達の力で見る見るうちに土砂が撤去されていった。この現象の凄さ素敵さに気付ける人は少ない。意味自然な現象。(中略)私の地域が被災してからしばらくしてからのこと。近所のオッチャンが、「大量の流木をボランティアの方々が処理してくれたのは本当にありがたかった。でもチェーンソーがあれば私も一緒にやりたかった。でもチェーンソーは流されたから指を加えて見ているしかなかった。。。」と話してくれた。その言葉がずっと心に突き刺さっている。―と。

これもPOSKOならではの気づきではないかと共感しました。POSKOが被災地にたくさん現われたら、ボランティアにとって「学びの場」が増えるということです。しかし残念ながらコロナ禍のために県外ボランティアが行けないということが、ほんとうにもどかしい限りです。
                          (村井 雅清)

〈〈緊急のお願いです!!〉〉
お米を少しでもいいですから提供して下さいませんか。お米は大変喜ばれます。当センターが責任をもって必要な被災者に届けたいと思います。何卒よろしくお願いします。
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2020年7月豪雨水害に関する支援ニュース 第39報

「POSKO支援」にご協力をお願いします!!

本支援ニュースで何度かPOSKOについて書いてきました。これまでは当事者による活動を主に紹介して来ましたが、支援活動の連絡先や事務所を持って活動するNGO/NPO/ボランティアの拠点もPOSKOです。インドネシアでは実に立派なそうしたPOSKOもあります。
コロナ禍にあるため、県外から支援のために被災地に入って活動ができないために、県外におられる支援関係者はもどかしい思いをされているでしょう。

しかし、被災地で活動する人たちは「ボランティアがもっと来てくれたら・・・・・」と願いながら、暑い中で汗びっしょりになりながら支援活動をされています。こうした現状を目の当たりにすると、県外にいる私たちがささやかな支えあいの連鎖をもって、こうした団体に対して資金的なご支援はできるのではないかと考えました。これも大切な「POSKO」支援です。当センターも発災後すぐに生活協同組合コープこうべから初動資金を頂いたことで被災地入りを果たせました。一方、同時に全国各地のみなさまからもご寄付を頂いて参りました。そしてPOSKO支援の第一弾として「公益社団法人Civic 
Force様とのパートナップ協力プログラム」として活動支援金を頂き、被災地の7団体にご支援をして参りました。

思い起こしてみれば、25年前の阪神・淡路大震災ではそれまでは全く知らなかった全国の人たちが、被災地KOBEで活動する私たちに資金的援助をして下さいました。そのおかげで私たちはあれから25年が経過しても活動を続けることができていると言っても過言ではないでしょう。しかし当NGOだけでは弱小なので、そうした25年間でつながった全国の人たちにもお願いし、いわゆる「POSKO」支援基金のようなものをつくれないかと、25年間ご支援頂いてきた静岡ボランティア協会の小野田理事長にご相談したところ、二つ返事で「ヨシ、分かった!」とすぐに、私が紹介した熊本県球磨村の一人の区長さんに直接寄付をして下さいました。余談ですが、同理事長とは東日本大震災の時も「あれが欲しい。こんなのないですか?」と無理難題を電話1本でお願いしてきましたが、すべて即、答えが返ってきました。今回のPOSKO支援でも同じ対応をしてくださいました。また、長年ご協力を頂き続けた千葉県在住の防災・減災専門家のMさんも当センターのニュースを見て「被災者の困難さを聴くにつれ、何かできないものか?」と当センターの発信に応えてくれました。

こうして25年間に築いてきた「支えあい」のリレーが、この度の2020年7月豪雨災害支援にも役立てるのではないかと願っています。是非、みなさまの資金的ご支援をお願いする次第でございます。(村井 雅清)

〈〈緊急のお願いです!!〉〉
お米を少しでもいいですから提供して下さいませんか。お米は大変喜ばれます。当センターが責任をもって必要な被災者に届けたいと思います。何卒よろしくお願いします。
【送り先】
〒652-0801 兵庫県神戸市兵庫区中道通2-1-10 TEL078-574-0701
「被災地NGO恊働センター」まで
(注)現金でもお受けしていますので、下記の方法でお申し込みください。その場合通信欄に「お米代」とご記入ください。

■活動支援金のご協力をお願い致します。
・Yahooからも募金ができるようになりました!!
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2020年7月豪雨水害に関する支援ニュース 第38報

被災地ではお盆中も休みなく、厳しい暑さの中で毎日真っ黒に日焼けしながら活動を続けているボランティアもいます。遅れを取り戻すために必死に頑張ってくれています。被災地で活動しているみなさん、くれぐれも無理のないようにしてください。
以下村井顧問の現地での活動報告です。(増島智子)

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 糸原地区の訪問後は、人吉市内の小さなPOSKOを探しました。もう発災から1ヶ月がすぎ、「自由に持って行って下さい」という紙を貼ったささやかな支援拠点POSKOは、閉じているところも出てきたようです。それでも今日半日ほど市内をまわっただけで、3カ所新たに発見しました。1件は上薩摩瀬、もう1件は瓦屋町、さらにもう1件は国道219号線沿いの下薩摩瀬です。
上薩摩瀬のPOSKOは、被害を床上浸水に遭った米屋さんで東日本大震災の被害を受けた宮城県からの物資が目につきました。量も種類も多くはなかったです。瓦屋町のPOSKOは、議員さんの事務所のガレージを使って活動していました。

下薩摩瀬のPOSKOではちょうど3人の被災者が物資を貰いに来られました。うち一人はなんと25年前の阪神・淡路大震災の時は大阪に住んでいて、仕事がなくなり人吉で農業をされている妹さんに呼ばれて、こちらに来たら水害にあったそうです。今まで見てきたPOSKOは、ほとんどの救援物資があまり動かなくなってくると、その時点で残っている物資を他のPOSKOに引き取って貰って閉じるというケースです。

最後に紹介したPOSKOは、私が25年前に地震があった神戸から来たと言うと「こういうときの物資の移り変わり」のこと、「これから先に必要なことは何か」と聞いて来られました。まけないぞうのことや足湯のことを話すと共感を持たれたようです。「これからは心の問題というか、子どもたちの心理的なことが大事だと思うの」と仰っていました。もう一人お手伝いをされていた女性は、自宅は床上まであと10㎝というところで水が引いたという体験をされた。「娘の精神状態が不安定になった。ここにあったクレパスを持って帰ると凄くよろこんで落ち着いて来た」と。ここのPOSKOの代表とスタッフの女性は、しっかりと先のことを考えているようでした。「神戸に帰ったらまけないぞうを送ります。」と伝えて帰路に向かいました。(村井 雅清)
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〈〈緊急のお願いです!!〉〉
お米を少しでもいいですから提供して下さいませんか。当センターで集約し、必要な物資集積場に届けたいと思います。とりあえずは、球磨村の被災者に配布させて頂きます。また、梅雨が明け、本格的な夏を向かえると、泥が乾燥し、粉塵が舞い上がります。そのために一般のマスクではなく、“防塵マスク”を集めますので、併せてお願いします。まだ引き続き募集していますので、よろしくお願いします。
【送り先】
〒652-0801 兵庫県神戸市兵庫区中道通2-1-10 TEL078-574-0701
「被災地NGO恊働センター」まで
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2020年7月豪雨水害に関する支援ニュース 第37報

今日も被災地には容赦ない日差しが照り付けています。お盆を迎える準備のお手伝いが続いています。ひと時ご先祖様とゆっくりお盆を迎えてほしいです。
無事に村井顧問も戻ってきました。暑さが厳しかったようで黒く焼け、少しやせたようです。以下現地での活動報告です。(増島智子)

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 球磨村渡地区糸原集落に行きました。この糸原集落は14世帯で、唯一外部とのつながりは「小川」(川の名前です。)にかかっていた橋1本のみで、それが流されて孤立したようです。公民館が川に一番近いところにあったので浸水したけれど住宅は急坂の坂の両側にへばり付くように建っています。なので住宅の被害はほとんどないようです。それでも3週間人吉に避難していて、ここ最近帰ってきたばかりと。とにかく早く集落に帰りたい一心で、自分たちで車が通れるように道をつくり、車のない人のために吊り橋をつくり、水道管が壊れたのでこれも自分たちで直しと、たくましい人たちでした。自分たちで石や砂利を敷いて車が通れるように、その上に行政がセメントコンクリートを流して固めました。それが昨日完成したそうです。私はつり橋も渡りましたが、車道も歩きました。どちらも外部のものが通ったのは、もしかして私が一番かも?村は正式には住みなさいとは言っていません。凄い逞しい人たちです。「とにかく帰りたい一心で」となんども繰り返していました。区長さんと隣にいる物知り博士さん曰く、「ここは上にダムがあり、山崩れが心配で朝の3時ごろから坂道から離れて、できるだけ道の反対側に避難したとのことでした。普段からお互いのつながりが強いから、自分たちでできることは自分たちでという精神が当たり前のように発揮できたのでしょう。明るく、楽しい区長さんでした。

 西日本新聞(8月13日付け)では、熊本県7月豪雨災害対策本部は、12日「19集落車両通行できず」と発表。「孤立集落は解消されたが、被災から1ヶ月以上がたっても、球磨村11、八代市3、山江村3、相良村2の4市村19集落への道路は車両で通行ができないままだと」ちなみに、糸原集落は、数日前から集落の住民が助け合って仮復旧として車が通れるようにしたのが11日と言われたが、公式の工事ではないので先述した19集落の一つに数えられるのでしょう。インドネシアでいうところの「ゴトンロヨン(相互扶助)」とイスラム独特の助け合い精神が発揮された典型的なPOSKOではないかと思えます。日本版POSKOは、「困ったときはお互いさま」の行動であり、その行動が長い復興のステージまで続いて行けば、地方分権の原理を体現する「補完性の原理」であり、災害時における根本的な仕組みではないかと思えます。(村井 雅清)
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〈〈緊急のお願いです!!〉〉
お米を少しでもいいですから提供して下さいませんか。当センターで集約し、必要な物資集積場に届けたいと思います。とりあえずは、球磨村の被災者に配布させて頂きます。また、梅雨が明け、本格的な夏を向かえると、泥が乾燥し、粉塵が舞い上がります。そのために一般のマスクではなく、“防塵マスク”を集めますので、併せてお願いします。まだ引き続き募集していますので、よろしくお願いします。
【送り先】
〒652-0801 兵庫県神戸市兵庫区中道通2-1-10 TEL078-574-0701
「被災地NGO恊働センター」まで
(注)現金でもお受けしていますので、下記の方法でお申し込みください。その場合通信欄に「お米代・マスク代」とご記入ください。

■活動支援金のご協力をお願い致します。
・Yahooからも募金ができるようになりました!!
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2020年7月豪雨水害に関する支援ニュース 第36報

今日も被災地には容赦ない日差しが照り付けています。全国でも熱中症により救急搬送された人が増えています。被災地では、在宅避難をしている方もいらっしゃるので、この暑さで体調が心配です。まだまだ被災当時と変わらない風景が谷筋の集落、至る所に広がっています。熊本県内でも大学や企業などでコロナが発生し、ボランティアバスも次々とキャンセルになり、とにかく人出が足りないと聞きました。被災地にとっては厳しい状況が続いています。県外からもっともっと知恵を出し合い、被災地に寄り添えるようにしていきたいと思います。みなさん力を貸してください!!
以下現地入りしている村井顧問の報告です。(増島智子)

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 今日は1週間ほど前にやっと、通行許可証を持っている車両のみの通行ができるようになった芦北町白石地区を訪問してきた。当初は人っ子一人もいないなぁと被災家屋のみの廃墟なってしまったのかと不安であったが、一人の女性の姿が見えた。少し当時のお話を聞かせて貰っているうちに「夜はどこに避難されているんですか?」と尋ねると、「水俣に実家があり、そちらに」とのことで、同行した水俣の谷さんと会話がはずんだ。「築20年の家だったが、主人が足も悪く、私はもう恐いのでここの再建は諦めようとね・・・・・」「あの日は朝5時くらいに水が堤防を越えて、主人が足が悪いので、早めに避難しようと思い、大事なものをまとめて表に出たら、もう膝くらいまで水に浸かった。区長さんに連絡して、集会所の鍵は私が持っているので避難できるように開けた。」「とにかく水位が見る見るうちに上がって来たので、ここでは危ない!と裏のお堂に移動したが、ここでもダメだ!と高台にある区長さん所有の空き家に避難した。」区長さんは「ピークは11時頃か、1階の天井近くまで。ここ白石地区は2階屋が多いけど、平屋の家はこのように屋根瓦しか見えないほどの水没」「30人がこの高台にある空き家に避難した」「視力障害者と足の不自由な人もみんなで助け合ってここまで避難できたので、幸い亡くなった人はいない」「空き家に残っていた米でご飯を炊いたが全員に行き渡らないだろうとお粥にした」

先の水俣が実家の女性が、私たちと話していると、一人の女性が車で通り窓越しに手を振ったので、その人も手を振り、「みんな怖い思いをしたけど、助け合いもし、なんか絆が深まったね!」と屈託なく笑った笑顔が印象的だった。ここでの再建は諦めたけど、しばらく時間がたつと、貴重な体験はきっと絆を諦めないだろう。最後に車に残っていた米30㎏(沖縄の石垣島と神戸からのひょうご米)をお届けして白石を後にした。(村井 雅清)
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〈〈緊急のお願いです!!〉〉
お米を少しでもいいですから提供して下さいませんか。当センターで集約し、必要な物資集積場に届けたいと思います。とりあえずは、球磨村の被災者に配布させて頂きます。また、梅雨が明け、本格的な夏を向かえると、泥が乾燥し、粉塵が舞い上がります。そのために一般のマスクではなく、“防塵マスク”を集めますので、併せてお願いします。まだ引き続き募集していますので、よろしくお願いします。
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2020年7月豪雨水害に関する支援ニュース 第35報

台風はなんとか回避できたようですが、昨日は群馬県で観測史上初40℃を超えたそうです。熊本県人吉市辺りも今日は35℃の予報が出ています。現地の被災者もボランティアも暑さの中お盆を迎えるための復旧活動に汗を流しています。

そして、お米をお届けした球磨村の住民の方から嬉しいメッセージが届きました!
「県外の人からもこうして支えてもらえる事が本当にありがたいです。今回人生で初めてボランティア活動をされている人達のことを詳しく知りました。愛と優しさがなければできないですよね。本当にすごいです。」
この方は、姉妹団体CODE海外災害援助市民センターの岸本理事のご友人のご親戚です。その球磨村の出身のご友人から岸本理事にSOSが入り、お米をお届けすることができたのです。ご友人は「他県からの支援を受けて一人じゃないって!見放されていないって余計に感じたんだと思います!」とメッセージをくれました。遠くにいてもこうして支え合うことができて、人のつながりって大切だなとあらためて実感します。

また、昨日も今日も事務所にはたつの市の方から玄米30㎏、当センターの監査をしてくださっているコープこうべ河崎さんよりマスクとお米、岡山県の支援者の方からもお米を頂きました!ありがとうございます。
以下現地入りしている村井顧問の報告です。(増島智子)

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昨日は、人吉市内のPOSKOを訪ねてきた。どちらも人吉ー八代間の国道219号線にある。一つのPOSKOは、「救援物資あります。」と大きく書かれていたので必ずと言ってもいいほど目につくだろう。中に入ると、屋根がある一段高くなった床に、物資が整然と並べられていた。かなりの種類も、量もある。もともと球磨川でラフティングをされているお店で、しばらく営業ができないのと、幸い被害を免れたことがこうさせたようだ。全国から物資は集まるとのこと。FBなどの発信が上手なのか、誰か著名人が後押しをされているのか不思議だ。「救援物資あります」の表示のみで、お店の名前もなく、遠慮がちだ。どこか好感を持った。もう一つのPOSKOも同じく国道219号線にあるが、道路上には目印がないので、おそらく見逃すだろう。POSKOと大きく書いた旗でも立てて欲しいと感じた。同じく遠慮しているのかも?そもそもボランティアしているひとたちは、自ら「救援活動をしてま~す。」とは言わないのが文化だろうか?ところで「POSKO球磨村役場」の復興本部避難者支援班は、おむつや衣類、タオル、ランドセル、マスク、軍手、ウエットティシユ、ラップ、アルミホイルなどの受け入れは停止している。直接物資を送られる方は注意しましょう。8月10日~14日までは受入れ、配布とも停止している。
詳細は以下のアドレスをご覧ください。https://www.kumamura.com/gyousei/2020/08/11629/(村井 雅清)
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〈〈緊急のお願いです!!〉〉
お米を少しでもいいですから提供して下さいませんか。当センターで集約し、必要な物資集積場に届けたいと思います。とりあえずは、球磨村の被災者に配布させて頂きます。また、梅雨が明け、本格的な夏を向かえると、泥が乾燥し、粉塵が舞い上がります。そのために一般のマスクではなく、“防塵マスク”を集めますので、併せてお願いします。まだ引き続き募集していますので、よろしくお願いします。
【送り先】
〒652-0801 兵庫県神戸市兵庫区中道通2-1-10 TEL078-574-0701
「被災地NGO恊働センター」まで
(注)現金でもお受けしていますので、下記の方法でお申し込みください。その場合通信欄に「お米代・マスク代」とご記入ください。

■活動支援金のご協力をお願い致します。
・Yahooからも募金ができるようになりました!!
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5240003/
・クレジットカードでも寄付ができます。
https://congrant.com/project/ngokobe/605
・郵便振替
    口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター
・銀行振込
    ゆうちょ銀行 一一九支店 当座番号 NO 0068556
 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター
*お手数ですが、備考欄に「7月豪雨」と記入して下さい。

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2020年7月豪雨水害に関する支援ニュース 第34報

台風5号に続いて、台風6号が発生しました。この連休はボランティアの活躍が期待されていたが、現地では雨が降ったりやんだりとお天気に恵まれず活動がはかどっていないようです。
第2次派遣として村井顧問が昨日八代市坂本町に入りました。水害から1ヶ月、被災地の復旧の格差がではじめているようです。コロナ禍によるボランティア不足が被災者を苦しめています。(増島智子)

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八代市坂本町では、広島県や茨城県の水害などでいつもお世話になっているコミサポひろしまのMさんを介して地元の人たちにお米をお届けました。コミサポひろしまは地元熊本のメンバーや地元の団体、社協と連携しながら活動されていた。
八代市坂本の被害は、球磨川下流から球磨村との境まで広域に被害が連なる。八代側から上流に球磨川沿いにゆっくり車を走らせると上流に行くほど被害のレベルが上がって行くように思う。途中球磨川に 
かかる橋が何本も崩壊しているためやむを得ないのかもしれないが、道路の両脇による高く積まれた家財道具が水害の悲惨さを物語る。災害発生2週間頃の人吉市内の被災地の道路状況を思い出す。しかしここ坂本は1ヶ月を過ぎたのに、時計の針が止まっているようだ。坂本地区の被災地は八代駅から20分から30分ほどで現場に行くことができる。こうした地理的条件から他の被災地域に比べるとハード系は除いて最も早く復旧するだろうと想像していが、大きな間違いだった。現場を見ることが原点だと思い知らされた。

球磨村よりにある鎌瀬地区の下鎌瀬に入ってきたとき、小さなテントが張ってあり、「ボランティア受付」とだけ紙が貼ってあった。「えっ、何だろう」と思いながら通り過ぎようとしたが、「これってPOSKOじゃない!?」と車をバックさせて空き地に止め作業をしている方に、「あのテントにボランティアセンターって書いてあったけど、八代のボランティアセンターから派遣されてこられたのですか?」と聞いたら、しばらく黙って仕事中邪魔だというように睨まれた。もう一回同じことを聞くと、「ここは公民館なんだ。もう一ヶ月もたつのに、市はもちろん、自衛隊も、社協も、ボランティアも来ない!ここはボランティアセンターではない!誰がここの泥出しをするんだ!」と低い声で訴えているようだった。しばらくして白板に書かれた被災住民の状況を見せてくれた。被災住民同士で助けあっていた。お話をしてくれたのは、公民館の隣に住む被災者だった。2階の床上20㎝まで浸かったとのこと。「どこで避難されているのですか?」と尋ねると、2階に住んでいると。話ながら浸水した家の中を見たけれど、再建は難しいだろうなぁと感じた。今回の支援のため全国から集まったお米のうち30㎏を寄附させて頂き、「POSKO」をあとにした。このお米は、今から11年前8月9日に兵庫県北部を襲った水害で被害を受けた佐用町の佐用町社会福祉協議会からご提供頂いたものだ。こうして被災地から被災地のリレーをつなぐことができボランティア冥利に尽きる。しかしこの坂本町の被災地を視察し同行して頂いた球磨村渡地区の大原区長も、「一ヶ月もたつのにこんな状態とは思いもよらなかった!」とかなりの衝撃を受けたようだ。(村井 雅清)


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〈〈緊急のお願いです!!〉〉
お米を少しでもいいですから提供して下さいませんか。当センターで集約し、必要な物資集積場に届けたいと思います。とりあえずは、球磨村の被災者に配布させて頂きます。また、梅雨が明け、本格的な夏を向かえると、泥が乾燥し、粉塵が舞い上がります。そのために一般のマスクではなく、“防塵マスク”を集めますので、併せてお願いします。まだ引き続き募集していますので、よろしくお願いします。
【送り先】
〒652-0801 兵庫県神戸市兵庫区中道通2-1-10 TEL078-574-0701
「被災地NGO恊働センター」まで
(注)現金でもお受けしていますので、下記の方法でお申し込みください。その場合通信欄に「お米代・マスク代」とご記入ください。

■活動支援金のご協力をお願い致します。
・Yahooからも募金ができるようになりました!!
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5240003/
・クレジットカードでも寄付ができます。
https://congrant.com/project/ngokobe/605
・郵便振替
    口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター
・銀行振込
    ゆうちょ銀行 一一九支店 当座番号 NO 0068556
 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター
*お手数ですが、備考欄に「7月豪雨」と記入して下さい。