昨日、2週間に渡って作業に入っていたお宅がなんとか終わりました。床下の乾燥は続けていますが、浸水した箇所の壁の撤去と掃除は終わりました。
一緒に手伝ってくれたお母さんは、私たちの作業を見つめながら、掃除の仕方やカビの取り方を覚えてくれたり、昨日の最終日には剥がした壁に残ったビスをインパクトを使って抜いたり、断熱材を撤去したりと、義娘さんが「70才で新しいことに挑戦していて、お母さんすごいんです!」とお母さんの作業を見つめながら感心していました!
お昼はコミサポひろしまの小玉さんが地元広島のお好み焼きをお母さんに振る舞ってくれました。お母さんは「美味しい、美味しい」と舌鼓をうちながら、「夜は献立考えなくていいね!ビールを飲みたくなるねぇー」と笑顔をこぼしていました。 (増島智子)