書籍のご案内

足湯ボランティアが見た能登半島地震から10年の記録

2017年3月25日で能登半島地震から10年を迎えました。被災地に通い続けたKOBE足湯隊のメンバーが聞き取った能登半島地震から10年の記録誌です。
ウェブ版はこちら
無料・送料のみご負担ください。
足湯ボランティアが見た能登半島地震10年の記録

震災被災者と足湯ボランティア 「つぶやき」から自立へと向かうケアの試み

似田貝香門・村井雅清 編著(生活書院)
定価2500円+税(税込2700円)

2000人の足湯ボランティアが聴き取った16000の「つぶやき」
「つぶやき」を聴き、それを被災者の「声」として受けとめ、そこからの支援のつながりとひろがりを模索するケア活動としての足湯ボランティア。被災者の苦しみの傍に立って、毀損した心と主体の尊厳を回復する支援のありかたを構想しようとする、足湯ボランティア、災害支援団体、ケア職能者、社会学研究者による協働の記録。
震災被災者と足湯ボランティア

足湯の気になるつぶやきボランティアと専門職の連携のためのガイドブック

足湯ボランティアと専門職との連携のためのガイドブックです。
東日本大震災の被災地で行われた足湯ボランティアが集めた16000のつぶやきの分析を元に作成されています。
無料、送料のみご負担ください。(書店では販売しておりません)
つぶやきガイドブック

足湯ボランティアのためのてびき

足湯ボランティア初心者のための手引き書です。
足湯ボランティアのやり方や歴史、効能について簡単に書かれています。足湯ボランティアに取り組んでみようと思う方はぜひ参考にしてください。
無料。送料のみご負担ください。
足湯リーフレット

災害ボランティアの心構え

村井雅清著(ソフトバンク新書)定価767円
真のボランティア活動のための指南書
3月11日に発生した東日本大震災は日本に空前の規模の被害をもたらした。
復興に向けた動きの中で、被災者に対して市民レベルでどのような支援が行えるのか──。
被災からの復興の助けとなるボランティア活動の指針となる一冊。

初心者ボランティアも押し掛けていい!?被災地で何が求められているのか?
細かなニーズに対応できるのは、十人十色のボランティアしかいない!
災害ボランティアの心構え

不良ボランティアが社会を変える

顧問・村井雅清の還暦記念講演を収録。定価1500円
よりディープなボランタリズムについて解説しています。
書店ではお求めいただくことが出来ません。
不良ボランティアが社会を変える

ボランティアが社会を変える-支え合いの実践知-

共著:柳田邦男、黒田裕子、大賀重太郎、村井雅清 編著:似田貝香門
定価1,680円
阪神・淡路大震災、中越地震、台湾、トルコ、イラン、アフガニスタン、スマトラ沖での震災など、様々な支援活動に従事し続けた著者たちによる、現在日本社会におけるボランティア活動の根源に迫る書。
※現在在庫を切らしております。
ボランティアが社会を変える

書籍をお求めの方は被災地NGO恊働センター
までお問い合わせください

連絡先:info@ngo-kyodo.org
〒652‐0801神戸市兵庫区中道通2‐1‐10
TEL:078-574-0701 FAX:078-574-0702


被災地NGO恊働センターとは
団体概要
被災地NGO恊働センターの歴史
スタッフ紹介
活動内容
災害救援と復興支援
終了した活動
けないぞう
足湯ボランティア
寺子屋勉強会
提言・ネットワーク事業
脱原発リレーハンスト
女性が担う地域防災塾
熊本地震救援活動
ご協力方法
寄付する!会員になる!
ボランティアで関わる
ライブラリー
じゃりみちバックナンバー
書籍のご案内
アクセス
フェイスブックタイムライン
ツイッタータイムライン
今日の神戸はぽかぽか陽気となりました。お引越しシーズンを迎え、「まけないぞう」もいつもお世話になっているmakenaiozneのお仲間福島県へお引越しです🐘🐘🐘どんな方の所に引っ越しするのか楽しみです🥰🥰🥰ご注文はこちらから↓ngo-kyodo.org/makenaizouinfo/ ... See MoreSee Less
View on Facebook
明日ですが、まだお席に余裕があるようですので、よかったらご参加お待ちしています!トルコの文化や歴史について学んでみませんか?被災地を支援するには、その地の歴史や文化、民族などを知らなくてはなりません。トルコの被災地を深く知る貴重な機会です。ぜひご参加ください。 ... See MoreSee Less
View on Facebook
東日本大震災から12年が経ちました。見た目には町はきれいになりましたが、空き地が目立ち、人の賑わいはあまり感じられません。被災地にできた災害公営住宅では、2022年末までに465人の「孤独死」があったことが共同通信の調査で分かっています。福島県、宮城県、岩手県は2016年は23人、18年は77人、21年は71人、22年は86人と増え続けています。65歳以上の割合も44%と高く、空き室も増え続けています。 「まけないぞう」の作り手さんも、高層のマンションタイプの復興住宅に入った途端に体調を崩しました。「仮設のほうがよかった。高校生の声も聞けたし、いまの復興住宅は、鉄の扉が重くて開けられない。」と訴えています。津波前には戸建ての家に住んでいて、仮設住宅では、花や野菜を植えたり、長屋づくりで近所の人たちとも交流があり、近くの学校からは、生徒のにぎやかな声が聞こえていたのです。 復興住宅では、野菜や花を植えることもできずに、乗りなれないエレベーターも使うことができず、仮設できたお友達とも離れ離れになり、引きこもってしまったのです。 「復興」とは?・・・。大きな防潮堤をつくったり、大きな高層マンションをつくったりすることだろうか??暮らしの再建にはまだまだ時間がかかります。 被災者のみなさんは、復興住宅でも「まけないぞう」を作り続けています。まけないぞうのご注文はこちらから↓ngo-kyodo.org/makenaizouinfo/ ... See MoreSee Less
View on Facebook
トルコ・シリア地震でCODEの第一次先遣隊の通訳でお世話になった現地の学生さんのインタビューです。 ... See MoreSee Less
View on Facebook
CODE海外災害援助市民センターのトルコ・シリア支援のニュースです。1ヶ月を過ぎた被災地では、仮設住宅の建設が進んでいるようですが・・・。長期支援に向けたCODEの活動を支えてください。このクラウドファンディングでは、寄付決済サービスのコングラントが提供する寄付金が100%届くクラウドファンディング「GIVING100 by Yogibo(ギビングハンドレッド)」に掲載していただいております。congrant.com/project/ngokobe/6159GIVING100についてcongrant.com/jp/yogibo/目標額を達成すると、寄付金にかかる決済手数料が免除される取り組みで、団体にとっては寄付金の多くを活動に利用することができます。引き続き、ご支援いただけますよう何卒よろしくお願いいたします。 ... See MoreSee Less
View on Facebook
12年前、避難所を毎日のようにまけないぞう作りで走りまわっていた時のこと。”まけないぞう”を作っている輪から一人離れて作っている人がいました。作り方がわからなくなると聞きに来てくれて。遠巻きにその人を見ていました。 避難所から仮設に移った夏ごろにその人に再会しました。ぼそっと話始めてくれのが「あのね。あの時にぞうさんにすごく救われたんだよ。実はね、私の孫が津波に流され、火事があったから、見つかった時には真っ黒に焼けただれいて。。。最後に抱きしめたかったけれど、それができなかったの。その話を取材されて、最初は応えたいたのだけれど、辛くなって。周りの人とも被災した状況がそれぞれ違うから話せなくなったの。それでぞうさんを作っていたら、話しかけられないで済むから。だからね、とってもぞうさんに助けられたんだよ」ということでした。 私は、それまで”まけないぞう"の役割はコミュニティづくりきっかけと思っていたのですが、それがまったく逆で、けれども被災された方の心の支えになっていたことをその時に初めて知ったのです。"まけないぞう"にはそんな役割があったのだと。そして12年経った今もまけないぞうは被災者のみなさんにそっと寄り添っています。 ... See MoreSee Less
View on Facebook
東日本大震災から12年。当時、被災地を歩きながら「これが夢だったらいいのに」と何度想ったことだろう。被災者のみなさんとまけないぞうを作りながら、みなさんが「津波は辛いことだったけれど、こうしてボランティアのみなさんに会えたことには感謝だよ。人が財産、宝だよ」と言ってくれます。その言葉を聞くたびに、複雑で辛くて悲しくて、素直に受け止められない自分がいます。いつもいつも被災地のみなさんに支えられながら訪問させてもらっています。これからもずっと。決して忘れない。合掌。~まけないぞうの作り手さんのつぶやき~忘れもできない3月11日2時46分。今までにない長い地震と大きい津波。水にのまれ流れされた一人です。助られて生き、今は仮設生活です。ある日お茶会に誘われ、夢中になり、考えることなく作ったのがいまのぞうさんです。一人生活でも作っているときは楽しいです。上手には作れないけれどまけないぞうです。(2011年7月 陸前高田市) ... See MoreSee Less
View on Facebook
明日で東日大震災から12年を迎えます。みんなで竹灯籠の準備をしていました。3月11日から2週間後、大槌町の避難所にまけないぞうづくりで訪問しました。まだ、ライフラインも寸断され、食料や毛布などが必要な時に。まけないぞうづくりを始めると被災者の口から「あー2週間ぶりに針と糸を持てたわ」「今日は頭動かして、よく眠れるわ」「夢中になって津波のことを忘れられたわ」という言葉がこぼれてきました。この日から避難所を回り続けました。まけないぞうが心のケアにつながった瞬間です。 ... See MoreSee Less
View on Facebook
ここ数日でたくさんのまけないぞうがお引越ししました。mkenaizoneのお仲間の福島県、東京都のmakenaizone主催青木先生の青木クリニック、岩手県でお世話になっている不動寺の森脇さんのご紹介の方、福岡県はここ数日で2回目です。子ぞう、リングぞう、まけないぞうなどがお引越ししました。みなさん、ありがとうございます😍🙏どしどしご注文お待ちしています🐘🥰ご注文はこちらから、http://ngo-kyodo.org/makenaizouinfo/ ... See MoreSee Less
View on Facebook