提言・ネットワーク事業

提言(アドボカシー)・ネットワーク事業

当センターの活動は被災地内外に渡っています。多くのネットワークに関わる中から、現場の活動や中間支援組織、シンクタンクなど、それぞれの角度からの課題を抽出・整理し、市民社会を実現するためのプランを検討していきます。またNGO/NPOなど市民相互のネットワークや、行政や関係機関との協議の場などを活用し、市民の立場からの提言・提案活動を行っていきます。

関係団体とのネットワーク

認定NPO法人しみん基金・KOBE/副理事長(村井)
震災がつなぐ全国ネットワーク/団体会員・事業担当役員(頼政)
人と防災未来センター/事業評価委員(村井)
・日朝兵庫友好の会/常任委員(村井)
NPO法人CODE海外災害援助市民センター/理事(村井)
・東海地震に備えた災害ボランティアネットワーク委員会
・9条の会ひょうご
社会福祉法人野花会/評議委員選任委員(村井)
・おおさか災害支援ネットワーク
・たつの女性が担う地域防災塾
伝統木造技術文化遺産準備会
西原村rebornネットワーク
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)/避難生活改善専門委員(頼政)
災害救援ボランティア活動支援関係連絡会議/企画部会(頼政)
・社会福祉法人太陽の会/評議委員(村井)
ひちくボランティアセンター
災害緊急対応アライアンス「SEMA」
その他
神戸大学非常勤講師(村井)/福井大学非常勤講師(村井)/福井大学医学部非常勤講師(村井)/神戸女子大学非常勤講師(村井・頼政)/日本防災士機構講師(村井)

2016年度の活動(ネットワーク・講義・講演活動)

4/7 高野山訪問(村井・増島・頼政)
4/30しみん基金こうべ 四役会議(村井)
5/1MBSラジオ ネットワーク1.17出演(頼政)
5/12しみん基金こうべ 理事会(村井)
5/26しみん基金こうべ 総会(村井)
5/27被災地NGO恊動センター 総会
5/30野花会 理事・評議委員会(村井)
6/4震つな総会(頼政)
6/7 火曜サロン「草地賢一さんを偲ぶ」(村井)
6/14日本災害復校学会 理事会(村井)
6/29東海地震等に備えた災害ボランティアネットワーク委員会(村井)
6/30しみん基金こうべ 臨時理事会(村井)
7/7 おおさか災害支援ネットワーク(頼政)
7/18兵庫県立大学 熊本地震報告会(村井)
7/22しみん基金こうべ 理事・審査委員会(村井)
8/5人と防災未来センター 事業評価委員会(村井)
8/6 熊本支援活動報告会「体験して思うこと、課題を探るしゃべり場」(村井)
8/16東海地震等に備えた災害ボランティアネットワーク委員会(村井)
8/30 日本財団災害時支援活動コーディネーター育成研修(頼政)
9/9花王からのインタビュー(頼政)
9/15 Comin’ KOBE松原さんとの打ち合わせ(頼政)
9/16しみん基金こうべ 理事会(村井)
9/22今田忠出版記念パーティ「日本における民間公益活動の流れ」(村井)
9/23 真如苑SeRVインタビュー(頼政)
10/8 神戸ソーシャルフォーラム(頼政)
10/11 須磨青空元気フェスティバル打合せ(頼政)
10/19 全日本仏教婦人連盟大会(頼政)
10/22-23 震つな定例会・移動寺子屋(頼政)
10/26 おおさか災害支援ネットワーク(頼政)
10/28 しみん基金こうべ 助成事業公開審査会、理事会(村井)
11/10 日本災害復興学会 理事会(村井)
11/16 PeaceWinds20周年パーティー(頼政)
11/21 ひょうご安全の日推進県民会議 総会(頼政)
11/22 平成28年熊本地震・避難所課題共有ワークショップ(頼政)
12/1 震つな復興寺子屋in熊本(頼政)
12/10 SVA35周年記念会(村井)
12/16しみん基金こうべ 理事会(村井)
1/9 2017年復興・減災フォーラム「地域存亡と災害からの復興」(村井・増島)
1/11 NHKラジオ アフター3.11出演(頼政)
1/20 JVOAD避難所生活環境改善専門委員会(頼政)
1/23 熊本地震シンポジウム・支援団体が備えておくべきこと(頼政)
1/27 震つな水害ガイドブック作成事業・丹波市でのヒアリング(頼政)
1/28 Lush京都四条通店チャリティーイベント(頼政)
2/6全日本仏教婦人連盟修正会(頼政)
2/6 JVOAD避難所生活環境改善専門委員会(頼政)
2/9 おおさか災害支援ネットワーク(頼政)
2/11 KFC(神戸定住外国人支援センター)20周年記念の集い(村井・細川・増島)
2/15 NHKあさイチ出演(頼政)
2/15 JVOAD避難所生活環境改善専門委員会(頼政)
2/22 震つな復興寺子屋in熊本(頼政)
2/24しみん基金こうべ 理事会(村井)
3/2 JVOAD避難所生活環境改善専門委員会(頼政)
3/9関西国際協力NGOとJICAとの連携会議(頼政)
3/23 震つな情報交換会in熊本(頼政)
3/25 穴水町能登半島地震10年復興記念式典(頼政)
3/27 JVOAD避難所生活環境改善専門委員会(頼政)
3/28 震つな役員会議(頼政)

・講義・講演活動
4/29 関西学院大学講義「被災地の現場から」(村井)
5/17堺 自由の泉大学2016年度開講式シンポジウム(村井)
6/5 震つな移動寺子屋in常総(頼政)
6/10「熊本地震 被災した住まいへの応急対処から再建まで」(京都建築専門学校)(村井)
6/14 CSRリンクアップフォーラム(頼政)
6/16神戸女子大学講義「神戸と防災学~ボランティアとは」(村井)
6/19 第34回ボランタリズム推進団体会議「市民活動組織だからこそできる災害支援のあり方」(頼政)
6/23神戸女子大学講義「神戸と防災学~阪神・淡路大震災とボランティア」(村井)
6/30神戸女子大学講義「神戸と防災学~東日本大震災とボランティア」(頼政)
7/7 神戸女子大学講義「神戸と防災学~広島、丹波、関東・東北豪雨災害」(頼政)
7/8「中国・四川と熊本をつなぐ復興知の可能性」(関西学院大学復興制度研究所)(村井)
7/11神戸こども総合専門学院「水俣のいま」(村井)
7/12平成28年熊本地震支援活動報告会「今求められる支援の在り方」(頼政)
7/24兵庫県立大学地域ケア開発研究所 2016災害看護フォーラム(頼政)
7/26 熊本復興宗教者支援連絡会(頼政)
8/27 防災士研修(湖南市)「災害とボランティア活動」(村井)
9/7  神戸市シルバーカレッジ講演「災害ボランティアについて」(村井)
10/9 防災士研修(大阪上本町)「災害とボランティア活動」(村井)
10/17 JICA中南米災害医療マネジメントコース(村井)
10/26 神戸学院大学現代社会学部清原ゼミ「災害とボランティア」(村井)
10/29 番外寺子屋「災害資本主義とボランティア活動」(村井・頼政)
10/30 DANSO10年記念講演「過去の災害からの学びを医療の場に」(村井)
11/2 神戸松蔭女子学院大学講義「ボランティアとは?」(村井)
11/9 神戸松蔭女子学院大学講義「阪神・淡路大震災で生まれた”ボランティア元年”とは?」(村井)
11/16神戸松蔭女子学院大学講義「災害においてボランティアはどのような働きをしているのか?」(村井)
11/26 防災士研修(大阪狭山市)「災害とボランティア活動」(村井)
11/29 コープこうべ姫路地区講演「地域防災について」(村井)
11/30 神戸松蔭女子学院大学講義「被災者の自立と支援者のあり方」(村井)
11/30 ひょうごボランタリープラザ「災害ボランティアコーディネーター養成講座」(頼政)
12/3 福井大学講義「災害ボランティア論」(村井)
12/7 神戸松蔭女子学院大学講義「心のケア」(増島)
12/10 兵庫県立大学講義(頼政)
12/14神戸松蔭女子学院大学講義(村井)
12/17 福井大学講義「災害ボランティア論」(村井)
12/18 防災士研修(大阪新梅田)「災害とボランティア活動」(村井)
12/21神戸松蔭女子学院大学講義(村井)
12/22 大阪府社協「災害ボランティアコーディネータ養成講座」(頼政)
1/8全国被災地交流集会円卓会議(増島・頼政)
1/11 神戸松蔭女子学院大学講義(村井)
1/13 岩屋中学校講演「転ばぬ先の杖、転んだ後のいのちづな」(村井)
1/24 堺 自由の泉大学講演「阪神・淡路大震災から22年~教訓と経験は生かされているのか?」(村井)
1/29 神戸ソーシャルキャンパスオープンシンポジウム(頼政)
2/28 中央大学ボランティアセンター研修(村井)
3/4 全国ボランティアコーディネーター研究集会(増島)
3/11 JICAチリ国別研修(頼政)
3/17 兵庫県社協ワーカー実践研究集会(頼政)
3/25 盛岡ワークショップ「東日本大震災・岩手県の5年間の復興の検証とその後の社会の形成へむけての行動計画」(村井)


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「令和6年(2024年)能登半島地震救援ニュースNo.138」やさしや足湯隊レポートNo.24 第34次足湯隊の活動報告です♨️今回は2025年8月30日(土)から9月2日(火)の4日間、スタッフ3名とボランティア4名の計7名で活動を行いました。 8月31日(日)は輪島市の稲屋町第一団地仮設住宅集会所で午前にかき氷カフェを開催、午後に足湯を提供しました。夕方には2007年能登半島地震で被災し、今は災害復興公営住宅に住むFさんのお宅にお邪魔、現在の暮らしについてお話を聞きました。夜は七尾市中島町小牧壮年団OBのKさんと夕食を囲みながら、去年の地震直後からの動きと祭りの重要性などを伺いました。 9月1日(月)は珠洲市の三崎町第一団地仮設住宅談話室で前日と同じく午前にかき氷カフェを開催、午後に足湯を提供しました。昼過ぎには集まった住民さんと足湯隊で歌を一緒に歌いながら過ごしました。 この2日間はどちらも30℃を超える真夏日でしたが、仮設住宅の室内の気温は今回訪れた2つの仮設住宅で圧倒的に違いが出ています。木造の稲屋町第一団地仮設住宅集会所は涼しく過ごせる一方、プレハブハウスの三崎町第一団地仮設住宅談話室はクーラーを18℃に設定しても涼しくない状況です。改めてプレハブの遮熱効果が薄いことを実感しました。 それでも三崎町の80代の住民さんは「寝るときはクーラーはつけない。元いた家でも窓を開ければ風が通るからあんまり使わなかった。自分で電気代は払わないといけないから、クーラーはねえ。」と言います。住宅環境が良くない中で、電気代を気にして暑さを我慢せざるを得ない状況にどこかモヤモヤします。今回の足湯で聴こえてきた「つぶやき」とボランティアの感想を一部紹介します。◎つぶやき・やっと電気と水を(自宅に)通せて、ついこの間瓦を直したんよ。(中略)家は半壊。業者に聞いたら、役所から貰えるお金は全部瓦でなくなってしまうって。全然足りんのよ。(稲屋町第一団地仮設住宅・70代・男性)・家は解体したけど、新しく建てられないし、建てる場所もない(稲屋町第一団地仮設住宅・70代・男性)・以前より前に進んだ報告をしたいが、実際は何も変わらない(稲屋町第一団地仮設住宅・70代・男性)・夜寝る時はクーラーつけない。元いた家でも窓を開ければ風が通るからあんまり使わなかった。自分で電気代は払わないといけないから、クーラーはねえ。子供夫婦、仲良く2人で暮らしてるからあんまり行かないようにしてる。ずっとわがままさせてもらったからね。無理は言わんよ。無理は。お墓にさえ入れてもらえたら、いいんよ。それ以上は望まん。(三崎町第一団地仮設住宅・80代・女性)・私家では泣いているの。夜は寝れなくて、、寝れないから色んなことを考えてしまって泣いてしまう時があるの。家は解体した。全部潰れた。家は全壊、納屋と土蔵も潰れた。潰れたから大切なものを取り出せんかった。浜の方の畑はハウスで一本ぶどうを作っていた。美味しかったやろうに、それも潰れてしまって。(三崎町第一団地仮設住宅・70代・女性)・地震が起きて、大きい家から小さい仮設住宅に引っ越してきた。旦那さんと2人暮らしだから、プライベートも無くて去年まで喧嘩ばっかりしてた。今年に入ってから喧嘩も少なくなったけど、仲が悪くなってしまった。(三崎町第一団地仮設住宅・80代・女性)◎ボランティアの感想・地震から2年目3年目になると、ボランティアが減っている。住民さんが取り残されている感覚がある時に、ボランティアが行くことの意味があると思った。何もすることができなかったけど、その時間を作ることができただけで今に意味があるのではないか。昨日のあの1日の時間を作れたということが大事だったんじゃないかなと思った。・印象に残っているのは足湯の際に涙を流されていたKさん。元々は自分の祖父と同じ年で親近感があり、仲良くなった。「自分が死んで家を建てる場所に墓を建ててもお墓に来てくれる人がいるのかな」という言葉が辛く、祖父が最近体調悪いこともあり、祖父の姿と重なってしまった。またいつ次会えるか分からないし、この方はこの先どうなるのかなとすごく考えてしまった。同じ地区でも再建をほとんど終えている人もいれば、「娘と息子に迷惑かけたくないし」とこれからのことを考えるのが難しい人もいて、改めて復興のフェーズがそれぞれ異なることを強く感じた。・Mさんの「家で泣いている」というつぶやきは、私の耳の近くに顔を近づけそっと話してくれた言葉です。Mさんは談話室によく来るメンバーの一人でいつも皆さんと仲良くしているイメージでいましたが、実は皆には言えない悲しみを抱えている方だと分かりました。以前にも他複数の仮設住宅で「家では泣いている」というつぶやきを見たことがあります。「実は、、」という話は皆が近くにいる談話では話せないことだからこそ、一対一で話せる空間が必然と生まれる足湯には意味がある寄り添い方だと実感しました。やさしや足湯隊の活動に応援してくださっている皆様、いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。*私たちの活動は、CivicForceのパートナー協働事業に支えられ活動しています。*私たちの活動は赤い羽根共同募金会「ボラサポ・令和6年能登半島地震」の助成を頂き活動しています。*私たちの活動は日本財団からの助成を受けて活動しています。引き続き現地からの情報を発信していきます。■活動支援金のご協力をお願い致します。・クレジットカードでも寄付ができます。・ヤフー募金でもご寄付いただけます。・郵便振替口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO協働センター・銀行振込 ゆうちょ銀行一一九支店 座番号NO.0068556 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター*お手数ですが、備考欄に「2024年能登半島」と記入して下さい。 ... See MoreSee Less
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能登半島から。本日の拠点のある七尾市中島町小牧の通行止めだった国道249が解除になりました。工事関係者の方昼夜問わずの復旧ありがとうございました! ... See MoreSee Less
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「令和6年(2024年)能登半島地震救援ニュースNo.137」8月30日~9月2日に第34次やさしや足湯隊で活動を行いました。足湯隊に同行したCODE事務局長より、レポートです。------------------------------------------------------------「文化的景観」輪島市内の仮設住宅でかき氷と足湯の活動を行った際に、Nさんに久しぶりにお会いする事ができた。昨年9月の豪雨災害でNさんの住む仮設の部屋も床上浸水をし、故郷、上大沢も水害で大きな被害を受けた。Nさん自身も畑に土砂が流れ込み、船は壊れ、「地震より水害の方がひどい。。。」と言った時の疲れ切った表情は今も忘れない。Nさんに近況を伺うと「何も変わってないから申し訳なくってさ。こんな風に少しは変わったよ、って言えればいいなだけど。。。」と返ってきた。昨年お会いした時より少しお元気そうだったが、話し込んでいるうちに様々な課題に直面している事が見えてきた。上大沢や隣の大沢という地区は、冬に日本海から吹き付ける風が強いことから、「間垣」と呼ばれるニガタケで作った5mほどの高さの風よけの垣根で家を守っている。その景色が非常に美しく、独特の景観を生み出している事から2015年に「文化的景観」区域に選定された。「風が強い日でも間垣の中に入ると何とも暖けんだあ。。。」と嬉しそうに語るNさん。「間垣はなあ、隙間風は入ってくるんだが、コンクリートのように完全に風をシャットダウンしないんだ。そうすると風が弱いところにいくからな。。。」と能登の自然に逆らわず、いなしていく知恵を教えてくれた。そんなNさんだが、上大沢に戻って暮らしたいことからコンテナハウスを建てようとしたが、「文化的景観を損なうのでダメだ」、「建てるなら見えない裏の方に」と言われたそうだ。Nさんは、「間垣は暮らしに必要だからやってんのになあ。。。」と残念そうな顔をする。能登の厳しい自然を相手に生きている人たちの暮らしの知恵として「間垣」が生まれたはずで、文化的景観のために「間垣」を作ったわけではない。災害によって、人の暮らしと景観の狭間で揺れている人たちがいる。(吉椿)*私たちの活動は、CivicForceのパートナー協働事業に支えられ活動しています。*私たちの活動は赤い羽根共同募金会「ボラサポ・令和6年能登半島地震」の助成を頂き活動しています。*私たちの活動は日本財団からの助成を受けて活動しています。引き続き現地からの情報を発信していきます。■活動支援金のご協力をお願い致します。・クレジットカードでも寄付ができます。・ヤフー募金でもご寄付いただけます。・郵便振替口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO協働センター・銀行振込 ゆうちょ銀行一一九支店 座番号NO.0068556 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター*お手数ですが、備考欄に「2024年能登半島」と記入して下さい。 ... See MoreSee Less
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「令和6年(2024年)能登半島地震救援ニュースNo.136」やさしや足湯隊レポートNo.23 第33次足湯隊(2025年8月14日~17日)の活動報告です。スタッフ2名、ボランティア3名の計5名で活動を行いました。この33次隊は、いつもの足湯ボランティアではなく、お祭りが中心の4日間になりました。8月14日は、穴水町でいつもお世話になっているガソリンスタンド森本石油の森本さん主催の千住院「復興の灯」。キャンドルナイトやランタン祭りのお手伝いをしました。地震が起きた去年から開催して、今年で2度目の開催です。去年に比べて、千住院のお片付けも進んでおり、プロジェクションマッピングとの融合は、何とも言えない幻想的な空間を創り出していました。8月15日は、被災地NGO恊働センターが拠点を置かしてもらって、いつもお世話になっている西岸で花火大会が開催されました。今年で、なんと32回目の開催となり、みんなで歌ったり踊ったり笑ったり、大いに盛り上がりました。最後には、至近距離で打ちあがる大迫力の花火に涙を流す方もいらっしゃいました。8月16日は、穴水町の下唐川で「夏星空フェスタ」が開催されました。足湯隊は、夏祭りの休憩スペースで足湯ボランティアを行いました。去年も、このお祭りで足湯ボランティアをさせていただき、今年は畑を再開したり、他愛もない話で盛り上がったりと去年の夏に比べて日常が少しずつ戻ってきているように感じました。その反面、これからのことがもう決まっている方と、まだ先行き不安な方との格差と焦りも感じました。足湯隊は、様々な立場の住民さん一人ひとりに寄り添えるよう今後も足湯を続けていこうと思います。 今回の足湯ボランティアで聴こえてきた「つぶやき」とボランティアの感想を一部紹介します。◎つぶやき・縁がないとなかなか来ない場所なんだけどこういうとこに来ると新しい縁を作れるのがいいね(下唐川集会所・30代・男性)・実家に帰ってきたんだけど祭りで足湯をしてくれているとまた帰ってこようと思えてとても有難い(下唐川集会所・40 代・女性)・学校の先生をしてるけど子供が皆安全に集まれるかとかそれぞれの環境を考えることが大変だ(下唐川集会所・60代・女性)・道路の陥没まで起きるとは思わなかったですね。今回は、鉄道の法面の方もやられてしまって…いたいし、つらいとこですね。復旧は…正直はっきりとは分からないですが、道路がかなりひどいようですし、鉄道の方は、こども達の夏休み中には復旧させたいという願いはあります。(能登中島駅・60代・男性) ◎ボランティアの感想・能登中島駅から代行バスに乗り換えになります。七尾駅でもですが、運転士さん、駅員さん、バスの運転手さんそれぞれ、大きな声で丁寧にどこまで行くのか、切符はどうするのかを説明されていました。お互いに「大変ですがよろしくお願いします」「はい、おまかせください」と笑顔で挨拶されている様子に、この地区の素朴さ明るさを感じました。・コミュニティの力を実感し、人と人とが協力し合うことの重要性を実感したことです。振り返りミーティングでは、能登の人々が災害直後に自らの力で道路を直したという話を聞きました。また、地域ごとにお祭りを協力して実施するなど、強固な助け合いが行われていることを知りました。私の身近な地域では、こうした助け合いは十分に行われていないように思われ、その差を考えさせられました。一方で、そのコミュニティ同士がつながることの難しさも感じました。仮設住宅への移転などで、多くの方々が他地域の方と関わりを持たないといけない状況にあります。その一方で、他地域の方は孤立しているという状態があるように感じます。コミュニティ同士をどのようにつなげていけるかを今後も考えていく必要があると感じました。 *私たちの活動は、CivicForceのパートナー協働事業に支えられ活動しています。*私たちの活動は赤い羽根共同募金会「ボラサポ・令和6年能登半島地震」の助成を頂き活動しています。*私たちの活動は日本財団からの助成を受けて活動しています。引き続き現地からの情報を発信していきます。■活動支援金のご協力をお願い致します。・クレジットカードでも寄付ができます。・ヤフー募金でもご寄付いただけます。・郵便振替口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO協働センター・銀行振込 ゆうちょ銀行一一九支店 座番号NO.0068556 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター*お手数ですが、備考欄に「2024年能登半島」と記入して下さい。 ... See MoreSee Less
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被災地NGO恊働センター 能登事務所の広報誌「いいがいね」を9月から発行します!ボランティア活動や地元の方々との交流を通して、能登での暮らしや文化の魅力をたくさん教えていただいています。そんな能登の良いところを伝えたいという想いから「いいがいね」を発行することになりました。創刊号の特集は先日行われた西岸花火大会。そして、中島町で暮らす「人」紹介は能登中島駅の土産物店「わんだらぁず」とTシャツやグッズのプリント販売をされている井田さん夫妻です。地元の方々から「ボランティアでどういう方が来ているのか知りたい」という声もあり、最後のページはボランティアさん紹介🐘☺️ぜひ皆様見てみてください✨*私たちの活動は、CivicForceのパートナー協働事業に支えられ活動しています。 *私たちの活動は、赤い羽根共同募金会「ボラサポ・令和6年能登半島地震」の助成を頂き活動しています。 *私たちの活動は、日本財団からの助成を受けて活動しています。 引き続き現地からの情報を発信していきます。 ■活動支援金のご協力をお願い致します。 ・クレジットカードでも寄付ができます。   ・ヤフー募金でもご寄付いただけます。   ・郵便振替 口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター・銀行振込 ゆうちょ銀行 一一九支店 当座番号 NO.0068556  名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター *お手数ですが、備考欄に「2024年能登半島」と記入して下さい。#日本財団#CivicForce#一般社団法人おもやい#一般社団法人みんなの居場所はちはち#code海外災害援助市民センター#チームこのへん#四番隊#DRT JAPAN栃木#山元町おてら災害ボランティアセンター(テラセン)#コミサポひろしま ... See MoreSee Less
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2025年8月豪雨災害救援ニュース No.12 熊本県天草市で水害のボランティア活動を行いました。神戸から天草市までは、車で約12時間以上もかかる長い道のりです。そのため、活動できたのは、わずか2日間のみです。費用対効果で考えると、決して効率的ではありません。しかし、それでもボランティアに行く意義を感じることができました。 それは、今回私はCODE、被災地NGO恊動センター、おもやい、とは別で一日だけ天草市の社会福祉協議会でボランティアをさせてもらった時です。天草市では、全国からのボランティアを社協が受け入れており、平日でも100人以上の方が毎日ボランティアに来られています。ただ、それでも人は全く足りない状況で、一人でも人手が欲しい状況だそうです。全国からボランティアを受け入れていると言っても、ふたを開けてみる私のチームでは、9割が天草市の方で、残りが実家が天草市の方でした。 一緒に活動したボランティアの方との話で、「熊本地震の時でさえ、天草の人間はあまり関心がなかった。この水害は、逆のことが起きてるね」。私は。能登半島地震でも似たような言葉を、よく聞きました。「金沢と能登は違う。遠いから」のような。やはり、外部から来た人には分からない物理的な距離よりも、さらに遠いものを熊本市と天草市でも感じました。また、天草市の隣である上天草市、さらには天草市はこれまで何度も合併をした街ですので、天草市の中でも見えない壁、線引きのようなものがあるみたいです。一緒に活動したボランティアの方の中にも、「同じ天草市に住んでいるけど、この辺りは来たことがない」とおっしゃっている方もいました。 ボランティアの皆さんは、私が神戸から来たことに驚かれていました。「阪神の時は、どこか他人事やったね。次に災害あったら、何かしたい」と話してくれた方もいました。このように、この水害をきっかけに、ボランティアをきっかけに、CODEの理念である「困ったときはお互い様」の精神が、見えない壁を越えていけたらいいと感じました。その壁、線引きの正体は、まさに昔から作り上げた無関心の空気であると感じました。            (CODEスタッフ 山村太一)■活動支援金の募集を開始します。 当センターが実施する支援活動への支援金を募集いたします。 いただいたご寄付は災害直後の活動から中長期の復興支援まで、ボランティア活動に使わせていただきます。 ぜひ皆様のご協力をお願い致します。 ■郵便振替 口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター ■銀行振込 ゆうちょ銀行 一一九支店 当座 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター *お手数ですが、備考欄に「2025年8月豪雨」と記載ください。 ■クレジットカードでもご寄付いただけます。 congrant.com/credit/form?project_id=605 *備考欄に「2025年8月豪雨」と記載ください。 *私たちの活動は、日本財団「災害発生時の対応と平時の備えに関する活動」助成を頂き活動しています。 ... See MoreSee Less
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2025年8月豪雨災害救援ニュース No.11 今回の天草での活動は、2チームに分れて天草のTさんと上天草のIさんの家の片づけなどのボランティアに入った。私は、Tさん宅に入ったが、まず狭い台所から片づけようと見た途端、「うゎー、大きな冷蔵庫!こんなん、運ばれんで・・・」と意気消沈。しかし、そんなこと言うとれんなと一念発起し、学生ボランティアと二人で動かし始めた。台所には、他に大きな食器棚が二つ。流し台はかなり古いもので、解体して処分となった。 冷蔵庫は再使用とのことで、別の部屋に移動させ、食器類など廃棄しないものも別の部屋に仮置きし、何もなくなった台所は、床を剥がし、根太に含んでいる水分チェツクをし、床下に入った流水による湿気を完全に乾燥するまでそのままにして台所の作業は終えた。その後、台所と廊下を挟んでおばあちゃんが休んでいるところに埃や匂いが行かないように、障子の代わりに養生テープでビニールを貼って完了だ。 作業が終わった後に地元ボランティアのTさんが来られ、「ボランティアって、こんなことまで気を配るんだ‼」と驚いていた。ベテランボランティアは「おばあちゃんが、気になって僕らが帰ったあとに覗けるように」と、一部養生テープを貼らずに、指で少し持ち上げると見えるように気遣っていたのですよとTさんに告げると、涙の混じった汗をタオルで拭っていた。 食器棚には、これでもか、これでもかというほど食器が出てきた。Tさんは「お母さんは戦争を経験しているから、もったいなくて物を捨てられないの」と話されていたが、91歳のお母さんは「こんなに物を捨てちゃって、ね…」とボランティアに呟かれていたと。 でも娘さんのTさんは、全部ナイロン袋に入れて、台所がリフォームされたあとに、元に戻そうと整理をされていた。お母さんは、これも捨てるんだろうと勘違いされたのだろう。  災害の後によく使われるのは“災害ゴミ”という言葉だ。決してゴミじゃないのだ。これまでの人生の歩みが刻まれているだけに、かけがえのない思い出の詰まった品物を片付けながら、こうしてスタッフが家主さんの思い出を聞かせて貰うのもボランティアの仕事なんだと痛感させられた一時だった。 こうした貴重な体験をできたのも、地元ボランティアTさんの素晴らしいコーディネーションがあったからだ。「一人ボラセン」あるいは「もう一つのボラセン」がなし得た“技”と学ばせて頂いた。                        (村井雅清) ■活動支援金の募集を開始します。 当センターが実施する支援活動への支援金を募集いたします。 いただいたご寄付は災害直後の活動から中長期の復興支援まで、ボランティア活動に使わせていただきます。 ぜひ皆様のご協力をお願い致します。 ■郵便振替 口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター ■銀行振込 ゆうちょ銀行 一一九支店 当座 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター *お手数ですが、備考欄に「2025年8月豪雨」と記載ください。 ■クレジットカードでもご寄付いただけます。 congrant.com/credit/form?project_id=605 *備考欄に「2025年8月豪雨」と記載ください。 *私たちの活動は、日本財団「災害発生時の対応と平時の備えに関する活動」助成を頂き活動しています。 ... See MoreSee Less
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2025年8月豪雨災害救援ニュース No.10 前号でボランティア不足について書きました。「友達や知人が被災し、たくさんの方から「SOS」が来るとよ。SOSが来て、一時はもう頭がパニックになるけんね。でも、でくる(出来る)ことしか、できん(出来ない)とばいね。」と地元のボランティアさんは訴える。 私たちはわずか二日間しか作業ができない。「わずか二日くらいで役に立つだろうか?」とふがいなさも感じながら、「二日でも来てくれたことが嬉しいのよ!そうして被災者の笑顔を見ることが嬉しいのよ!」という言葉に助けられた。「おたがいさま」だ。 こうして地元の人たちは、「できることをやろう!」と仲間に声掛けをし、ボランテイアに奔走していた。天草市社会福祉協議会のボランティアセンターは全国に支援を求めていたにもかかわらず、お盆と災害の多発が影響したのか、ボランティアは来ない。もう一つの「ぼらセン(ボランティアセンター)」を平時から出来るだけたくさん作っておかなければ、対応できない現実があるのでは‥‥?30年前の「ボランティアは何でもありや!」と全国から集まったボランティア現象を思いだす。     さて、そのもう一つの「ぼらセン」では、こんな「おたがいさま」が生まれる。床上1㍍くらいの床上浸水となったIさん宅には、小さな子どもさんがおられる。Iさんは、水害の片づけで子どもの傍におれないことが悩み。「ストレスが溜まってるんです。心の方がしんどいですよ。子どもの宿題を見る余裕がなくて‥‥。」とIさんはボランティアに吐露されていた。子どもと遊んでいたボランティアの横で、お母さんの苦労を直に聞いて、「少しでも役に立てば・・・」とあらためて思ったともう一人のボランティアがつぶやく。 こうしてはじめて水害被災地に来たボランティアは、かけがけのない経験をされる。災害救援ボランテイアは、少しでも役に立ちたいと被災地に行くが、逆に被災者から「ありがとうね!」と声をかけられる。「おたがいさま」だ。 災害の多いこの国では、支援に来る一人ひとりバラバラのボランティア(バラぼら)が、もう一つの「ぼらセン」に入ることで、多様な被災者の願いに寄り添えるのではないか。 やはり、平時から「おたがいさま」という関係をたくさん、持っていると“いざ!”という時に役に立つことは間違いない。引き続き、ご支援をよろしくお願いします。                      (村井雅清)■活動支援金の募集を開始します。 当センターが実施する支援活動への支援金を募集いたします。 いただいたご寄付は災害直後の活動から中長期の復興支援まで、ボランティア活動に使わせていただきます。 ぜひ皆様のご協力をお願い致します。 ■郵便振替 口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター ■銀行振込 ゆうちょ銀行 一一九支店 当座 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター *お手数ですが、備考欄に「2025年8月豪雨」と記載ください。 ■クレジットカードでもご寄付いただけます。 congrant.com/credit/form?project_id=605 *備考欄に「2025年8月豪雨」と記載ください。 *私たちの活動は、日本財団「災害発生時の対応と平時の備えに関する活動」助成を頂き活動しています。 ... See MoreSee Less
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2025年8月豪雨災害救援ニュース No.9 10日の深夜から降り出した大雨の影響で熊本県、福岡県、大分県などを襲った記録的大雨によって甚大な被害をもたらした。私たちは、神戸・西宮・大阪のメンバー+地元ボランティアと合流し、実質24日、25日の二日間、天草市および上天草市で活動をしてきた。 熊本県内では、死者4人、行方不明者1人、全半壊149棟、一部損壊169棟、床上浸水2,830棟、床下浸水3,798棟との被害状況が確認されている(28日現在)。 しかし、秋田県や関東方面でも被害が多発していることも原因なのか、九州ではあまりにもボランティアが少ない。2024年元日に起きた能登半島地震では、過疎地を襲った地震災害のため、やはりボランティア不足が懸念されたが、甚大な地震災害の規模にすれば、全国各地からよく集まったものだと思った(同年2月初めで、すでに200団体を超えていた)。 ここ30年の災害時のボランティア数を見ると、阪神・淡路大震災や東日本大震災は別格として、年々災害救援ボランティアの減少傾向が大変心配である。特に水害の場合は、ここ十数年前からの気候変動による温暖化の影響なのか、災害のたびに「記録的大雨」と繰り返されるほど、降雨量も半端ではないだけに‥‥。(今回は、2日間の活動で延べ24人が被災住宅2軒で作業をした。) でも全国各地で多発とはいえ、全く被害がなかった地域も少なくない。今回の九州豪雨の場合は、「お盆での帰省」というタイミングと重なったことは如何ともし難いが、ボランティアマインドが紡いだような、また阪神・淡路大震災で“ボランティア元年”という現象を起こした「困ったときはおたがいさま」文化を醸成しなければならないのではないだろうか? 発生率80%に達した南海トラフ大地震や首都直下大地震の備えを構えても、やはり被害のない地域からの「おたがいさま」が湧き起こらなければ、被災者は援助から取り残されるばかりだろう。 30年前の“ボランティア元年は、誰かの指示ではなく、バラバラの一人ひとりが偶然結集し、阪神地区(兵庫県では10市10町)に集まったのだ。そのボランティアたちが、残した財産は、誰にも根差している”困った人がいたら助けよう“”少しでも力になろう“という「心根」だった筈だ。 天草の被災者宅で90歳を超えるおばあちゃんにスタッフが足湯をして差し上げたその夜、災害前からよく知る地元の方が「あのおばあちゃんは三日前歩けんかったとよ。(坐骨神経痛)それがあんなに嬉しそうに歩いて。いつものあの親子をみとらんかったから知らんだろ?それが二人ともあんな笑顔になって。そもそも家族の女性3人での作業なんて無理なんよ。あんな家がまだたっくさんあるとよ。」と涙しながら、ボランティアの振る舞いを褒めて下さった。 バラバラでありながら、「心根」って、バラバラの根っこはしっかり人と人をつなげているじゃないか‼ と、もらい泣きしたよ‥‥。                (村井雅清)引き続きご支援をよろしくお願いします。!! ■活動支援金の募集を開始します。 当センターが実施する支援活動への支援金を募集いたします。 いただいたご寄付は災害直後の活動から中長期の復興支援まで、ボランティア活動に使わせていただきます。 ぜひ皆様のご協力をお願い致します。 ■郵便振替 口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター ■銀行振込 ゆうちょ銀行 一一九支店 当座 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター *お手数ですが、備考欄に「2025年8月豪雨」と記載ください。 ■クレジットカードでもご寄付いただけます。 congrant.com/credit/form?project_id=605 *備考欄に「2025年8月豪雨」と記載ください。 *私たちの活動は、日本財団「災害発生時の対応と平時の備えに関する活動」助成を頂き活動しています。 ... See MoreSee Less
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