じゃりみちバックナンバー

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じゃりみちバックナンバー
今まで発行した機関誌「じゃりみち」です。PDFファイルになっています。
じゃりみち122号(2022年8月発行)特集:いのちと暮らし
じゃりみち121号(2021年7月発行)特集:コロナも災害
じゃりみち120号(2021年4月発行)特集:東日本大震災10年
まけないぞう作り手さんからのお手紙(2021年4月発行)
じゃりみち119号(2021年1月発行)特集:POSKO支援
じゃりみち118号(2020年8月発行)特集:令和2年7月豪雨
じゃりみち117号(2020年5月発行)特集:阪神・淡路大震災と新型コロナウイルス
じゃりみち116号(2019年12月発行)特集:阪神・淡路大震災から25年
じゃりみち115号(2019年7月発行)特集:西日本豪雨水害から1年
じゃりみち114号(2019年3月発行)特集:東日本大震災8年から阪神・淡路大震災25年へ
じゃりみち113号(2018年12月発行)特集:今年度の災害支援
じゃりみち112号(2018年7月発行)特集:平成30年7月豪雨災害
じゃりみち111号(2018年4月発行)特集:東日本大震災7年
じゃりみち110号(2017年12月発行)特集:市民団体に寄付するとは
じゃりみち109号(2017年6月発行)特集:もう一つの社会と復興
じゃりみち108号(2016年7月発行)特集:熊本地震救援活動
じゃりみち107号(2016年4月発行)特集:東日本大震災5年
じゃりみち106号(2015年12月発行)特集:常総市豪雨水害
じゃりみち105号(2015年7月発行)特集:代表交代
じゃりみち104号(2015年3月発行)特集:2015市民・NGOフォーラム
じゃりみち103号(2014年12月発行)特集:広島土砂災害
じゃりみち102号(2014年6月発行)特集:阪神・淡路大震災20年に向けて
じゃりみち101号(2014年3月発行)特集:東日本大震災から3年
じゃりみち100号(2014年1月発行)特集:100号特別号
じゃりみち99号(2013年11月発行)特集:福島と水俣・山口水害
じゃりみち98号(2013年6月発行)特集:リレーハンストから1年
じゃりみち97号(2013年2月発行)特集:東日本大震災の足湯ボランティア
じゃりみち96号(2012年9月発行)特集:東日本大震災活動報告
じゃりみち95号(2011年8月発行)特集:東日本大震災の支援活動開始
じゃりみち94号(2010年11月発行)特集:佐用の山林整備プロジェクト
じゃりみち93号(2009年12月発行)特集:佐用町の竹炭プロジェクト
じゃりみち92号(2009年10月発行)特集:足湯隊の活動~防府・佐用町~
じゃりみち91号(2008年12月発行)特集:岩手・宮城内陸地震
じゃりみち90号(2008年3月発行)特集:全国初の大規模図上訓練開始
じゃりみち89号(2007年12月発行)特集:中越・KOBE足湯隊大活躍
じゃりみち88号(2007年8月発行)特集:やっぱり最後の一人まで
じゃりみち87号(2007年3月発行)特集:寺子屋パオ復活2
じゃりみち86号(2006年10月発行)特集:寺子屋パオ復活
じゃりみち85号(2006年7月発行)特集:ジャワ島中部地震募金開始
じゃりみち84号(2006年2月発行)特集:12年目の被災地から
じゃりみち83号(2005年11月発行)特集:台風14号宮崎水害報告
じゃりみち82号(2005年8月発行)特集:鈴木隆太の小千谷日記
じゃりみち81号(2005年1月発行)特集:阪神・淡路大震災から10年
じゃりみち80号(2004年11月発行)特集:中越地震
じゃりみち79号(2004年8月発行)特集:住宅再建の行方
じゃりみち78号(2004年2月発行)特集:イラン南東部地震支援
じゃりみち77号(2003年12月発行)特集:生活再建支援法のその後
じゃりみち76号(2003年10月発行)特集:フリースクールの現場から
じゃりみち75号(2003年8月発行)特集:宮城県北部連続地震
じゃりみち74号(2003年2月発行)特集:震災から8年を終えて
じゃりみち73号(2002年10月発行)特集:テロから1年
じゃりみち72号(2002年8月発行)特集:障害者はいま
じゃりみち71号(2002年4月発行)特集:アフガン救援/障害者はいま
じゃりみち70号(2002年2月発行)特集:CODE発足/こどもたちはいま
じゃりみち69号(2001年11月発行)特集:市民社会をつくる刊行
じゃりみち68号(2001年9月発行)特集:CODE構想始動
じゃりみち67号(2001年7月発行)特集:災害救援1コイン運動
じゃりみち66号(2000年12月発行)特集:兵庫人権フェスタ
じゃりみち65号(2000年9月発行)特集:緊急東海水害支援報告
じゃりみち64号(2000年7月発行)特集:まけないぞう
じゃりみち63号(2000年5月発行)特集:2000神戸宣言
じゃりみち62号(2000年1月発行)特集:草地賢一さん逝去
じゃりみち61号(1999年8月発行)特集:しみん基金KOBE設立
じゃりみち60号(1999年5月発行)特集:被災地の市民による仕事づくり
じゃりみち59号(1999年2月発行)特集:復興の”踊り場”から探る5年目の道
じゃりみち58号(1998年12月発行)特集:仮設をグループホームに
じゃりみち57号(1998年11月発行)特集:新しい街でまつりだぞう
じゃりみち56号(1998年10月発行)特集:復興住宅の問題
じゃりみち55号(1998年9月発行)特集:阪神・淡路からの緊急共同声明
じゃりみち54号(1998年8月発行)特集:まけないぞうありがとうキャラバン
じゃりみち53号(1998年7月発行)特集:残る課題:生きがい・仕事づくり
じゃりみち52号(1998年6月発行)特集:復興住宅でも孤独氏
じゃりみち51号(1998年5月発行)特集:仮設で死ぬということ
じゃりみち50号(1998年4月発行)特集:被災者生活再建支援法成立
じゃりみち49号(1998年3月発行)特集:恊働とは?
じゃりみち48号(1998年2月発行)特集:仮設は今
じゃりみち47号(1998年1月発行)特集:河北省大地震緊急救援
じゃりみち46号(1997年12月発行)特集:震つなができました!
じゃりみち45号(1997年11月発行)特集:三度目の転居の先で
じゃりみち44号(1997年10月発行)特集:北朝鮮支援第2次派遣
じゃりみち43号(1997年9月発行)特集:まけないぞう発売開始
じゃりみち42号(1997年8月発行)特集:北朝鮮支援報告
じゃりみち41号(1997年7月発行)特集:県外避難者の今
じゃりみち40号(1997年6月発行)特集:仮設は今~生きて仮設を出よう~
じゃりみち39号(1997年5月発行)特集:孤独な生をなくす
じゃりみち38号(1997年4月発行)特集:どうしたらよいかわからへん
じゃりみち37号(1997年3月発行)特集:阪神・淡路大震災復興3年目
じゃりみち36号(欠番)
じゃりみち35号(1997年2月20日発行)特集:被災者を支えた動物たち
じゃりみち34号(1997年2月6日発行)特集:第2回市民とNGOの「防災」国際フォーラム
じゃりみち33号(1997年1月6日発行)特集:年末年始特集
じゃりみち32号(1996年12月19日発行)特集:仮設住宅の子どもの問題
じゃりみち31号(1996年12月5日発行)特集:衣食住から医職住へ
じゃりみち30号(1996年11月21日発行)特集:孤独死を考える
じゃりみち29号(1996年11月7日発行)特集:3回目の1.17をどう過ごすか?
じゃりみち28号(1996年10月17日発行)特集:孤独死を防ぐ
じゃりみち27号(1996年10月3日発行)特集:人間みんな同じや!
じゃりみち26号(1996年9月19日発行)特集:キャラバン日記
じゃりみち25号(1996年9月5日発行)特集:ハビタットⅡ報告
じゃりみち24号(1996年8月22日発行)特集:キャラバン日記
じゃりみち号外(1996年8月5日発行)特集:訂正のお詫び
じゃりみち23号(1996年7月31日発行)特集:県外避難者の発掘
じゃりみち22号(1996年7月18日発行)特集:仮設は今・・・西区編
じゃりみち21号(1996年7月4日発行)特集:心の郵便局報告/第2弾
じゃりみち20号(1996年6月20日発行)特集:仮設は今・・・大阪編
じゃりみち19号(1996年6月6日発行)特集:仮設は今・・・西宮編
じゃりみち18号(1996年5月16日発行)特集:ハビタットⅡにむけて
じゃりみち17号(1996年5月2日発行)特集:一人芝居「演目:化粧」
じゃりみち16号(1996年4月19日発行)特集:神奈川支部リサイクルキャラバン報告/第1弾
うらじゃり15号(1997年9月30日発行)特集:キャラバン報告/九州編
じゃりみち15号(1996年4月5日発行)特集:仮設は今・・・北区編
じゃりみち・かわら版「号外」(1996年3月29日発行)特集:中国雲南省大地震救援活動(第6報)
じゃりみち14号(1996年3月21日発行)特集:名称変更、事業概要及び事業内容
じゃりみち13号(1996年3月7日発行)特集:全大会の報告
じゃりみち12号(1996年2月22日発行)特集:全国キャラバン報告
じゃりみち・かわら版「号外」(1996年2月9日発行)特集:中国雲南省大地震緊急活動報告
じゃりみち11号(1996年2月1日発行)特集:心の郵便局
じゃりみち10号(1996年1月20日発行)特集:「神戸宣言」
じゃりみち号外(1996年12月28日発行)特集:報告会お知らせ「震災1年。神戸のこれから、東京のこれから」
じゃりみち9号(1996年12月21日発行)特集:がれきは走る
じゃりみち8号(1996年12月7日発行)特集:孤独死に胸を痛め
じゃりみち7号(1996年11月24日発行)特集:全国仮設放浪記(最終回)
じゃりみち6号(1996年11月9日発行)特集:仮設は今・・・東灘区(地域型)編
じゃりみち5号(1996年10月26日発行)特集:仮設支援キャラバンin西神中央
じゃりみち4号(1996年10月12日発行)特集:読者の広場
じゃりみち3号(1995年9月28日発行)特集:ちょっとぱた・ミミより話「自立支援」
じゃりみち号外(1995年9月15日発行)特集:ボランティアだけでは孤独死は防げない!!
じゃりみち2号(1995年9月14日発行)特集:殿ぴーのあんぱん方式
じゃりみち創刊号(1995年8月31日発行)特集:なんでも情報室
じゃりみち号外!(1995年8月28日発行)特集:学習会、延期のお知らせ
じゃりみち準備号(1995年8月18日発行)特集:ごあいさつ、情報誌「じゃりみち」


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2025年8月豪雨災害救援ニュース No.5CODE海外災害援助市民センターと連携し、13日から情報収集のためスタッフを九州へ派遣しました。現地から報告です。---------------------------------------------------8/15は、北九州若松区や宗像市を回りました。若松区では、区役所総務企画課や若松区社協さんにお話をお聞きしました。北九州市の中でも若松区が突出して住民からの土砂崩れや道路陥没などの通報が300件以上あったそうで、波打町や用勺町などで床上8件、床下14件の被害も出ているそうです。 災害ボランティアセンターは設置はしていませんが、現在、ニーズの上がっている4件に対して、通常のボランティアセンターで登録している方やJC、連合と地域の民生委員をつないで対応にあたってもらっているそうです。 その後、宗像の同級生Nさんから連絡があり、急遽、被災した地域を案内してもらいました。Nさんの光岡という地域では、すぐ前を流れる小さな高瀬川が氾濫し、腰の高さくらいまでの水が襲いました。公民館や周りの新築の住宅などにも床上、床下浸水の被害が出ています。水の引いた公民館では、畳をあげて乾燥させていましたが、床下には1cmくらいの泥が残っていました。震災がつなぐ全国ネットワークの冊子「水害にあった時」を手渡して、簡単に掃除の手順を伝えましたが、Nさんは「公民館を建て替える話があるから、どうするか明日皆で考えるわ」と言っていました。後輩のYくんも会いに来てくれ、市のボランティアも経験がない事で段取りが上手くいっていないとつぶやいていました。 今回、福岡の被災地を回って、「経験がないから。。。」という言葉をよく聞きました。経験がないからこそ、この水害を学ぶ機会にしてほしいと思います。福岡の被災地は、熊本に比べると大きな支援は必要ないのかもしれませんが、経験や知恵、情報を伝えるお手伝いが必要なのではないかと思います。(吉椿)■活動支援金の募集を開始します。当センターが実施する支援活動への支援金を募集いたします。いただいたご寄付は災害直後の活動から中長期の復興支援まで、ボランティア活動に使わせていただきます。ぜひ皆様のご協力をお願い致します。■郵便振替口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター■銀行振込ゆうちょ銀行 一一九支店 当座 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター*お手数ですが、備考欄に「2025年8月豪雨」と記載ください。■クレジットカードでもご寄付いただけます。congrant.com/credit/form?project_id=605*備考欄に「2025年8月豪雨」と記載ください。*私たちの活動は、日本財団「災害発生時の対応と平時の備えに関する活動」助成を頂き活動しています。 ... See MoreSee Less
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2025年8月豪雨災害救援ニュース No.4CODE海外災害援助市民センターと連携し、13日から情報収集のためスタッフを九州へ派遣しました。現地から報告です。———————————————8/14は、宗像市、福津市、苅田町、行橋市を回りました。報道でもある通り、福津市や宗像市では、死者(現時点では行方不明)、負傷者が出ており、被害があちらこちらに点在しています。 福津市内でもっとも被害の大きかった畦町の現場を歩きました。町を横切るように流れる西郷川と本木川が合流する一番低いところに多く被害が出ています。 家屋の片付けをしていた男性は、「水が腰くらいまで来た。ダム(たぶん貯水池)が決壊したらしいって聞いた」と教えてくれました。木本川沿いには、大量の草木や土砂が流された無惨な光景がありました。ビニールハウスには大量の泥が入り込み、川にかかる橋げたには大量の木や草が絡まっており、大量の水が流れた事が想像できます。二つの川の合流地点にあったコンビニ、住宅、事業所には大量の土砂や水が流れ込んだようで、「昨日、ボランティアが来てだいぶ片付けてくれた。」と住民の方が言っていました。福津市は、福岡の被災地の中で唯一、災害ボランティアセンターを設置しており、12日から県内在住者を対象にボランティアを募集しています。15日から活動を開始するそうで、久留米市や筑紫野市などから25名のボランティアが申し込んでいるそうです。社協の担当者さんは「テレビで取材してくれたから集まってよかった。集まらんかったら、どげんしようかと思った」と語っていました。今月いっぱいを目処に泥出しや家財道具の搬出などを考えているそうです。市の防災安全課の担当者は、「現在、被害状況を調査中で、もしかしたら罹災証明は100件を超えるかもしれない。」、「今回被害にあった場所は、市のハザードマップの浸水想定区域と重なっています。」と言っていました。今回の被災地のほとんどが河川の氾濫、越水によるものではなく、主要河川が危険水位までは来ましたが、そこに流れ込む支流や用水路の水が排出できずに内水氾濫を起こしたようです。      福津市は外部からボランティアが入りましたが、他の市町は被災者自身または地域の助け合いで黙々と片付けているようです。(吉椿)■活動支援金の募集を開始します。当センターが実施する支援活動への支援金を募集いたします。いただいたご寄付は災害直後の活動から中長期の復興支援まで、ボランティア活動に使わせていただきます。ぜひ皆様のご協力をお願い致します。■郵便振替口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター■銀行振込ゆうちょ銀行 一一九支店 当座 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター*お手数ですが、備考欄に「2025年8月豪雨」と記載ください。■クレジットカードでもご寄付いただけます。congrant.com/credit/form?project_id=605*備考欄に「2025年8月豪雨」と記載ください。*私たちの活動は、日本財団「災害発生時の対応と平時の備えに関する活動」助成を頂き活動しています。 ... See MoreSee Less
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2025年8月豪雨災害救援ニュース No.3CODE海外災害援助市民センターと連携し、13日から情報収集のためスタッフを九州へ派遣しています。現地から報告です。----------------------------------故郷、宗像市でもこの豪雨で被害を出した。宗像市役所危機管理課でお話を訊くと、南郷、田熊、多久、田島、池野、玄海などで床上・床下浸水、土砂崩れなどで被災しているそうです。現段階で41件の罹災証明書の申請を受け付けているそうで、建物の被害状況を調査している維持管理課など他の部署で把握しているものを含めるともっと多くなるかもしれないそうです。15日に市内在住者を対象に10名だけボランティアを募集、派遣するそうです。「私たちは経験がないから、まずは小さい規模でやる事になりました。」、「外部の人が入るのに慣れていないから、なるべく地域の支え合いでやれれば。。」と語っていました。その後、被害のあった南郷地区に向かいました。Mさん宅は、自宅の裏の山が崩れ、土砂が自宅に押し寄せていました。Mさんは市役所に連絡して地域の消防団が土砂の撤去に来てくれていました。この地区でめ2,3か所崩れたそうです。「10日は山から水が流れてきて、前の道が川になっとったけんね。すごい雨やったばい。」、「これからはこのくらいの雨が降ることば、基準にせないかんばい。」と語っていました。  また、市街地の赤間駅周辺の浸水被害についても、Mさんは、ここに来る前は、土穴(赤間駅近く)で生まれ育ったそうで、「あの当たりはね、昔はレンコン畑で土地が一番低いと。だけん水が来たとばい。」、「作ったらいかんところに駅ば作ったけんね。。。」と地域の歴史を教えてくれました。(吉椿)■活動支援金の募集を開始します。当センターが実施する支援活動への支援金を募集いたします。いただいたご寄付は災害直後の活動から中長期の復興支援まで、ボランティア活動に使わせていただきます。ぜひ皆様のご協力をお願い致します。■郵便振替口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター■銀行振込ゆうちょ銀行 一一九支店 当座 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター*お手数ですが、備考欄に「2025年8月豪雨」と記載ください。■クレジットカードでもご寄付いただけます。congrant.com/credit/form?project_id=605*備考欄に「2025年8月豪雨」と記載ください。*私たちの活動は、日本財団「災害発生時の対応と平時の備えに関する活動」助成を頂き活動しています。 ... See MoreSee Less
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2025年8月豪雨災害救援ニュース No.2CODE海外災害援助市民センターと連携し、13日から情報収集のためスタッフを九州へ派遣しています。現地から報告です。-----------------------------------------本日、昼に博多に着き、福岡県内で被害の出ている宮若市や宗像市の被害状況を調査しました。宮若市役所の防災課や福祉を担当している保護人権課でお話を聞きました。現在、25,26件の罹災証明書の申請が来ており、申請のあった方には市から見舞い金を出しているそうです。被害は地域の中でも低い場所にある福丸地区に集中しているようです。近くを流れる犬鳴川はギリギリのところで越水は免れましたが、用水路などから犬鳴川へ排水することができずに内水氾濫をおこしたようです。3年前に排水ポンプを設置しましたが、あまり機能しなかったとの事でした。現在、市としては見舞い金の配布のみで、ボランティアの派遣の予定はないとの事でした。 福丸地区に行くと、商店を営む男性が一人片付けに追われていました。「腰まで水が来たと。ここはこの当たりで一番低いから色々なところから水が集まってくるけんね。。」と疲れた顔で答えてくれました。20年ほど前にも水害に遭ったそうで、同じく腰まで水が来たといいます。「自宅の方が少し低いから大変たいね。畳も壁紙もはがれてしまったと。前は早く水が引いたけど、今回は何時間も水が引かんかったけん、タンスも浮いてしまって開かんくなって、ダメになってしまった。。」、「今は、近くの娘夫婦のところに寝ているけど、気を使うけん、店の2階で寝るしかなか。ばってん、エアコンないけん網戸を自分で作るらんば。」とうなだれていました。あまりに疲れていたのでボランティアの話しをしたら、「よかよか、いちいち人に指示するのも大変やけん、一人でぼちぼちやるけんが。。」と返ってきました。(吉椿)■活動支援金の募集を開始します。当センターが実施する支援活動への支援金を募集いたします。いただいたご寄付は災害直後の活動から中長期の復興支援まで、ボランティア活動に使わせていただきます。ぜひ皆様のご協力をお願い致します。■郵便振替口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター■銀行振込ゆうちょ銀行 一一九支店 当座 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター*お手数ですが、備考欄に「2025年8月豪雨」と記載ください。■クレジットカードでもご寄付いただけます。congrant.com/credit/form?project_id=605*備考欄に「2025年8月豪雨」と記載ください。*私たちの活動は、日本財団「災害発生時の対応と平時の備えに関する活動」助成を頂き活動しています。 ... See MoreSee Less
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2025年8月豪雨災害救援ニュース No.18月9日からの大雨によって、各地に大きな被害が出ています。洪水で亡くなった方など、人的な被害も出ており、心からお悔やみを申し上げるとともに、甚大な被害を受けた方々にもお見舞い申し上げます。九州地方や石川県でも被害が拡大しています。当センターが拠点を置く、石川県七尾市中島町でも未明の大雨により国道が大きく陥没し被害を受けました。連日の大雨により、地盤も緩くなっておりまだ油断ができない状況が続いています。広い範囲で被害が出ており、被害の全容がまだ見えてきていないため、当センターでは、CODE海外災害援助市民センターと連携し、明日13日から情報収集のためスタッフを九州へ派遣いたします。また、今後の支援活動は佐賀県に拠点を置く「一般社団法人おもやい」とも連携をとりながら実施してまいります。■活動支援金の募集を開始します。当センターが実施する支援活動への支援金を募集いたします。いただいたご寄付は災害直後の活動から中長期の復興支援まで、ボランティア活動に使わせていただきます。ぜひ皆様のご協力をお願い致します。 ■郵便振替口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター■銀行振込ゆうちょ銀行 一一九支店 当座 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター*お手数ですが、備考欄に「2025年8月豪雨」と記載ください。■クレジットカードでもご寄付いただけます。congrant.com/credit/form?project_id=605*備考欄に「2025年8月豪雨」と記載ください。*私たちの活動は、日本財団「災害発生時の対応と平時の備えに関する活動」助成を頂き活動しています。 ... See MoreSee Less
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九州も雨が降り続いて心配ですが、能登でも雨が降り続いて、安全を考慮して避難所が開設されています。今朝は昨日の雨で当センターの拠点がある七尾市中島町小牧を走る奥能登までの国道で陥没事故がありました。車3台が巻き込まれましたが、全員無事だったようです。私たちスタッフも、住民さんも幸い無事です。奥能登方面へお越しの際は、各地で地盤が緩んいるので、う回路をご利用のうえ十分に注意して行動してください。(能登事務所担当:増島) ... See MoreSee Less
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8月1日(金)神戸市立中央区文化センターにて、七尾市中島町の方をゲストにお呼びして、寺子屋を行います!まだ空席ございますので、皆さまぜひお越しください。イベント詳細は以下です。-------------------------------------------------------------------------【2025年 寺子屋事業ー能登半島地震から今後の復興支援を考えるー】 今年度の恊働センター寺子屋は令和6年(2024年)能登半島地震の被災地の現状と今後の課題・復興について考えます。第1回目は「被災した地域で地元の方が取り組むボランティア活動について学ぶ」講師として、地震前から中島町の地域づくりに取り組んでおり、被災後からずっと多くのボランティアに携われている石坂智子さん(被災地NGO恊働センタースタッフ/ゲストハウスえんねオーナー)石坂竜太さん(フレッシュパニエ店長/農家)のお二人に今の中島町の現状や取り組みについてお話しいただきます。能登の今の「声」をぜひ聞きにいらしてください!———————————————開催日時:8月1日(金)18:00~20:00会場場所 : 神戸市立中央区文化センター会議室1111もしくはオンライン*オンラインの方は前日までに申し込み登録をいただき、以下より参加費1000円を振込ください。https://congrant.com/project/ngokobe/605/form/step1振込の際は参加申し込み名と同じ名前で登録してください。後日URLを送信します。参加費: 1000円申し込みは以下からforms.gle/st2bY1CFL1jRAz1q8【お問い合わせ】被災地NGO恊働センターE-mail info@ngo-kyodo.orgTEL078-574-0701 FAX078-574-0702〒652-0801 神戸市兵庫区中道通2-1-1HP xn--hngoo-kyodo-n74jwbw1ciev977cbywank0bdl5decvf.org/被災地NGO恊働センターOBE1.17NGO ... See MoreSee Less
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オンラインでの参加も可能となりました!ぜひ皆さまお待ちしております。*オンラインでの参加も可能になりました!【2025年 寺子屋事業ー能登半島地震から今後の復興支援を考えるー】 今年度の恊働センター寺子屋は令和6年(2024年)能登半島地震の被災地の現状と今後の課題・復興について考えます。第1回目は「被災した地域で地元の方が取り組むボランティア活動について学ぶ」講師として、地震前から中島町の地域づくりに取り組んでおり、被災後からずっと多くのボランティアに携われている石坂智子さん(被災地NGO恊働センタースタッフ/ゲストハウスえんねオーナー)石坂竜太さん(フレッシュパニエ店長/農家)のお二人に今の中島町の現状や取り組みについてお話しいただきます。能登の今の「声」をぜひ聞きにいらしてください!———————————————開催日時:8月1日(金)18:00~20:00会場場所 : 神戸市立中央区文化センター会議室1111もしくはオンライン*オンラインの方は前日までに申し込み登録をいただき、以下より参加費1000円を振込ください。https://congrant.com/project/ngokobe/605/form/step1振込の際は参加申し込み名と同じ名前で登録してください。後日URLを配信します。参加費: 1000円申し込みは以下からforms.gle/st2bY1CFL1jRAz1q8【お問い合わせ】被災地NGO恊働センターE-mail info@ngo-kyodo.orgTEL078-574-0701 FAX078-574-0702〒652-0801 神戸市兵庫区中道通2-1-1HP xn--hngoo-kyodo-n74jwbw1ciev977cbywank0bdl5decvf.org/被災地NGO恊働センターOBE1.17NGO ... See MoreSee Less
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*オンラインでの参加も可能になりました!【2025年 寺子屋事業ー能登半島地震から今後の復興支援を考えるー】 今年度の恊働センター寺子屋は令和6年(2024年)能登半島地震の被災地の現状と今後の課題・復興について考えます。第1回目は「被災した地域で地元の方が取り組むボランティア活動について学ぶ」講師として、地震前から中島町の地域づくりに取り組んでおり、被災後からずっと多くのボランティアに携われている石坂智子さん(被災地NGO恊働センタースタッフ/ゲストハウスえんねオーナー)石坂竜太さん(フレッシュパニエ店長/農家)のお二人に今の中島町の現状や取り組みについてお話しいただきます。能登の今の「声」をぜひ聞きにいらしてください!———————————————開催日時:8月1日(金)18:00~20:00会場場所 : 神戸市立中央区文化センター会議室1111もしくはオンライン*オンラインの方は前日までに申し込み登録をいただき、以下より参加費1000円を振込ください。https://congrant.com/project/ngokobe/605/form/step1振込の際は参加申し込み名と同じ名前で登録してください。後日URLを配信します。参加費: 1000円申し込みは以下からforms.gle/st2bY1CFL1jRAz1q8【お問い合わせ】被災地NGO恊働センターE-mail info@ngo-kyodo.orgTEL078-574-0701 FAX078-574-0702〒652-0801 神戸市兵庫区中道通2-1-1HP xn--hngoo-kyodo-n74jwbw1ciev977cbywank0bdl5decvf.org/被災地NGO恊働センターOBE1.17NGO ... See MoreSee Less
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