じゃりみちバックナンバー

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じゃりみちバックナンバー
今まで発行した機関誌「じゃりみち」です。PDFファイルになっています。
じゃりみち115号(2019年7月発行)特集:西日本豪雨水害から1年
じゃりみち114号(2019年3月発行)特集:東日本大震災8年から阪神・淡路大震災25年へ
じゃりみち113号(2018年12月発行)特集:今年度の災害支援
じゃりみち112号(2018年7月発行)特集:平成30年7月豪雨災害
じゃりみち111号(2018年4月発行)特集:東日本大震災7年
じゃりみち110号(2017年12月発行)特集:市民団体に寄付するとは
じゃりみち109号(2017年6月発行)特集:もう一つの社会と復興
じゃりみち108号(2016年7月発行)特集:熊本地震救援活動
じゃりみち107号(2016年4月発行)特集:東日本大震災5年
じゃりみち106号(2015年12月発行)特集:常総市豪雨水害
じゃりみち105号(2015年7月発行)特集:代表交代
じゃりみち104号(2015年3月発行)特集:2015市民・NGOフォーラム
じゃりみち103号(2014年12月発行)特集:広島土砂災害
じゃりみち102号(2014年6月発行)特集:阪神・淡路大震災20年に向けて
じゃりみち101号(2014年3月発行)特集:東日本大震災から3年
じゃりみち100号(2014年1月発行)特集:100号特別号
じゃりみち99号(2013年11月発行)特集:福島と水俣・山口水害
じゃりみち98号(2013年6月発行)特集:リレーハンストから1年
じゃりみち97号(2013年2月発行)特集:東日本大震災の足湯ボランティア
じゃりみち96号(2012年9月発行)特集:東日本大震災活動報告
じゃりみち95号(2011年8月発行)特集:東日本大震災の支援活動開始
じゃりみち94号(2010年11月発行)特集:佐用の山林整備プロジェクト
じゃりみち93号(2009年12月発行)特集:佐用町の竹炭プロジェクト
じゃりみち92号(2009年10月発行)特集:足湯隊の活動~防府・佐用町~
じゃりみち91号(2008年12月発行)特集:岩手・宮城内陸地震
じゃりみち90号(2008年3月発行)特集:全国初の大規模図上訓練開始
じゃりみち89号(2007年12月発行)特集:中越・KOBE足湯隊大活躍
じゃりみち88号(2007年8月発行)特集:やっぱり最後の一人まで
じゃりみち87号(2007年3月発行)特集:寺子屋パオ復活2
じゃりみち86号(2006年10月発行)特集:寺子屋パオ復活
じゃりみち85号(2006年7月発行)特集:ジャワ島中部地震募金開始
じゃりみち84号(2006年2月発行)特集:12年目の被災地から
じゃりみち83号(2005年11月発行)特集:台風14号宮崎水害報告
じゃりみち82号(2005年8月発行)特集:鈴木隆太の小千谷日記
じゃりみち81号(2005年1月発行)特集:阪神・淡路大震災から10年
じゃりみち80号(2004年11月発行)特集:中越地震
じゃりみち79号(2004年8月発行)特集:住宅再建の行方
じゃりみち78号(2004年2月発行)特集:イラン南東部地震支援
じゃりみち77号(2003年12月発行)特集:生活再建支援法のその後
じゃりみち76号(2003年10月発行)特集:フリースクールの現場から
じゃりみち75号(2003年8月発行)特集:宮城県北部連続地震
じゃりみち74号(2003年2月発行)特集:震災から8年を終えて
じゃりみち73号(2002年10月発行)特集:テロから1年
じゃりみち72号(2002年8月発行)特集:障害者はいま
じゃりみち71号(2002年4月発行)特集:アフガン救援/障害者はいま
じゃりみち70号(2002年2月発行)特集:CODE発足/こどもたちはいま
じゃりみち69号(2001年11月発行)特集:市民社会をつくる刊行
じゃりみち68号(2001年9月発行)特集:CODE構想始動
じゃりみち67号(2001年7月発行)特集:災害救援1コイン運動
じゃりみち66号(2000年12月発行)特集:兵庫人権フェスタ
じゃりみち65号(2000年9月発行)特集:緊急東海水害支援報告
じゃりみち64号(2000年7月発行)特集:まけないぞう
じゃりみち63号(2000年5月発行)特集:2000神戸宣言
じゃりみち62号(2000年1月発行)特集:草地賢一さん逝去
じゃりみち61号(1999年8月発行)特集:しみん基金KOBE設立
じゃりみち60号(1999年5月発行)特集:被災地の市民による仕事づくり
じゃりみち59号(1999年2月発行)特集:復興の”踊り場”から探る5年目の道
じゃりみち58号(1998年12月発行)特集:仮設をグループホームに
じゃりみち57号(1998年11月発行)特集:新しい街でまつりだぞう
じゃりみち56号(1998年10月発行)特集:復興住宅の問題
じゃりみち55号(1998年9月発行)特集:阪神・淡路からの緊急共同声明
じゃりみち54号(1998年8月発行)特集:まけないぞうありがとうキャラバン
じゃりみち53号(1998年7月発行)特集:残る課題:生きがい・仕事づくり
じゃりみち52号(1998年6月発行)特集:復興住宅でも孤独氏
じゃりみち51号(1998年5月発行)特集:仮設で死ぬということ
じゃりみち50号(1998年4月発行)特集:被災者生活再建支援法成立
じゃりみち49号(1998年3月発行)特集:恊働とは?
じゃりみち48号(1998年2月発行)特集:仮設は今
じゃりみち47号(1998年1月発行)特集:河北省大地震緊急救援
じゃりみち46号(1997年12月発行)特集:震つなができました!
じゃりみち45号(1997年11月発行)特集:三度目の転居の先で
じゃりみち44号(1997年10月発行)特集:北朝鮮支援第2次派遣
じゃりみち43号(1997年9月発行)特集:まけないぞう発売開始
じゃりみち42号(1997年8月発行)特集:北朝鮮支援報告
じゃりみち41号(1997年7月発行)特集:県外避難者の今
じゃりみち40号(1997年6月発行)特集:仮設は今~生きて仮設を出よう~
じゃりみち39号(1997年5月発行)特集:孤独な生をなくす
じゃりみち38号(1997年4月発行)特集:どうしたらよいかわからへん
じゃりみち37号(1997年3月発行)特集:阪神・淡路大震災復興3年目
じゃりみち36号(欠番)
じゃりみち35号(1997年2月20日発行)特集:被災者を支えた動物たち
じゃりみち34号(1997年2月6日発行)特集:第2回市民とNGOの「防災」国際フォーラム
じゃりみち33号(1997年1月6日発行)特集:年末年始特集
じゃりみち32号(1996年12月19日発行)特集:仮設住宅の子どもの問題
じゃりみち31号(1996年12月5日発行)特集:衣食住から医職住へ
じゃりみち30号(1996年11月21日発行)特集:孤独死を考える
じゃりみち29号(1996年11月7日発行)特集:3回目の1.17をどう過ごすか?
じゃりみち28号(1996年10月17日発行)特集:孤独死を防ぐ
じゃりみち27号(1996年10月3日発行)特集:人間みんな同じや!
じゃりみち26号(1996年9月19日発行)特集:キャラバン日記
じゃりみち25号(1996年9月5日発行)特集:ハビタットⅡ報告
じゃりみち24号(1996年8月22日発行)特集:キャラバン日記
じゃりみち号外(1996年8月5日発行)特集:訂正のお詫び
じゃりみち23号(1996年7月31日発行)特集:県外避難者の発掘
じゃりみち22号(1996年7月18日発行)特集:仮設は今・・・西区編
じゃりみち21号(1996年7月4日発行)特集:心の郵便局報告/第2弾
じゃりみち20号(1996年6月20日発行)特集:仮設は今・・・大阪編
じゃりみち19号(1996年6月6日発行)特集:仮設は今・・・西宮編
じゃりみち18号(1996年5月16日発行)特集:ハビタットⅡにむけて
じゃりみち17号(1996年5月2日発行)特集:一人芝居「演目:化粧」
じゃりみち16号(1996年4月19日発行)特集:神奈川支部リサイクルキャラバン報告/第1弾
うらじゃり15号(1997年9月30日発行)特集:キャラバン報告/九州編
じゃりみち15号(1996年4月5日発行)特集:仮設は今・・・北区編
じゃりみち・かわら版「号外」(1996年3月29日発行)特集:中国雲南省大地震救援活動(第6報)
じゃりみち14号(1996年3月21日発行)特集:名称変更、事業概要及び事業内容
じゃりみち13号(1996年3月7日発行)特集:全大会の報告
じゃりみち12号(1996年2月22日発行)特集:全国キャラバン報告
じゃりみち・かわら版「号外」(1996年2月9日発行)特集:中国雲南省大地震緊急活動報告
じゃりみち11号(1996年2月1日発行)特集:心の郵便局
じゃりみち10号(1996年1月20日発行)特集:「神戸宣言」
じゃりみち号外(1996年12月28日発行)特集:報告会お知らせ「震災1年。神戸のこれから、東京のこれから」
じゃりみち9号(1996年12月21日発行)特集:がれきは走る
じゃりみち8号(1996年12月7日発行)特集:孤独死に胸を痛め
じゃりみち7号(1996年11月24日発行)特集:全国仮設放浪記(最終回)
じゃりみち6号(1996年11月9日発行)特集:仮設は今・・・東灘区(地域型)編
じゃりみち5号(1996年10月26日発行)特集:仮設支援キャラバンin西神中央
じゃりみち4号(1996年10月12日発行)特集:読者の広場
じゃりみち3号(1995年9月28日発行)特集:ちょっとぱた・ミミより話「自立支援」
じゃりみち号外(1995年9月15日発行)特集:ボランティアだけでは孤独死は防げない!!
じゃりみち2号(1995年9月14日発行)特集:殿ぴーのあんぱん方式
じゃりみち創刊号(1995年8月31日発行)特集:なんでも情報室
じゃりみち号外!(1995年8月28日発行)特集:学習会、延期のお知らせ
じゃりみち準備号(1995年8月18日発行)特集:ごあいさつ、情報誌「じゃりみち」


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明日から岩手の盛岡でまけないぞうなど被災地のクラフト販売会です。カワトクさんにはこの間ずっとお世話になっています。お近くの方はぜひお出かけください🥰🐘 ... See MoreSee Less

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今日は仕事納め!そして、恒例の事務所の大掃除😱腰が痛い、手が痛い、ホコリまみれ、ゴミだらけになりながら、1年の汚れをきれい洗い流しました😊今年も大変お世話になりました。来年もどうぞ、よろしくお願いします🐘🐘🐘 ... See MoreSee Less

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”脱原発ハンスト”ニュースVOL.871

*複数のMLに配信していますので、重複はご容赦下さい。

今年も残すところあとわずかとなって来ました。
今年も残念ながら災害が相次ぎました。福島第一原発事故からも9年近くが過ぎようとしていますが、
まだまだ被害を受けられた方たちは大変な状況です。
脱原発24時間リレーハンストも開始から7年の月日が経ちましたが、現在も継続中です。
年末年始みなさんお忙しいとは思いますが、参加者募集中ですので、よろしくお願いします。

☆ブログはこちら ~ http://blog.canpan.info/stopnps/
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脱原発ハンガーストライキ
~子どもたちの、子どもたちの、子どもたちのために~
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VOL871(2019年12月26日)

 今年も残すところあとわずかになって来ました。残念ながら今年も各地で災害が多くなり、それぞれの被災地では、安心してお正月が迎えられることを心から願っています。福島第一原発事故では、9年近く経った今もなお、心からの笑顔でお正月を迎えられる人がどれだけいるのでしょうか…。
 
 昨日25日付の福島民友では東電復興本社の大倉誠代表のインタビュー記事を見ました。見てびっくりしました。なんと、そこに「最後の一人まで」という言葉を発見!その下りは裁判外紛争解決手続き(ADR)が訴訟に発展する動きがある中、今後の賠償の取り組みはどうなるかという質問に対して大倉代表は「時効を理由に賠償請求を拒否せず、最後の一人まで柔軟に対応する方針に変わりない。」と言っているのです。
 そもそも、裁判外紛争解決手続き(ADR)とは、訴訟手続きによらない紛争解決方法です。しかしながら、この間、東電の対応に不服として全国で1万2000人以上の原告が、訴訟を提起しているのです。この数字が示すものは、被害を受けた多くの方が、東電の対応に納得していないということです。大倉代表が「最後の一人まで」ということを主張するのであれば、こ れだけ多くの人たちに訴訟を提起されることはないでしょう。
 原発の被害を受けた人たち一人ひとりの人生にかけがえのないそれぞれの物語があるのです。私たちは阪神・淡路大震災直後から、「最後の一人まで」をモットーに支援活動をしてきました。最大公約数では最後の一人が切り捨てられるそういうことをしてはいけないということです。
 大倉代表は、この事故によって「原発さえなかったら」という言葉を残して自らいのちを落とした人、「福島の野菜はもうだめだ」と言っていのちを落とした人、焼身自殺した女性など、そんな人たちの気持ちを「最後の一人まで」聞いてほしいです。被害者がいまも避難生活を続け、いつかは生まれ育った故郷に帰りたいなど、「最後の一人まで」が納得できる生活を送れるように、真剣に対応するべきです。
 裁判外紛争解決手続きが訴訟に至らず、解決できた時が「最後の一人まで」対応できたことになるのでしょう。

 *年末年始いろいろ予定があるかと思いますが、リレー参加者を募集していますので、参加してみようという方は、ぜひご連絡ください。
                              (増島 智子)

*リレーハンストの方法など詳細については以下のブログをご覧ください 
ngo-kyodo.org/antinuclearpowerhungerstrikerelay

*トピックス
東電復興本社・大倉誠代表に聞く 処理水…「風評は避け難い」
www.minyu-net.com/news/news/FM20191225-445567.php
(2019年10月25日 福島民友)
福島県産海産物「購入控える」2割 処理水放出なら3割に上昇
www.minyu-net.com/news/news/FM20191225-445551.php
(2019年12月25日 福島民友)

泊原発、放射性廃棄物を過少報告 30年越、実際の半分
www.minyu-net.com/newspack/KD2019122401002259.php
(2019年12月24日 福島民友)

12月、1月の予定をお知らせ下さい。よろしくお願いします。
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*昨日までのリレー仲間
12月19日(木)は宇田川(神奈川)、20日(金)は細川(NGO)、21日(土)は鈴木(川崎)、22日(日)は村井(NGO)、23日(月)は東條(神戸)、24日(火)は石塚(神戸)、25日(水)は大石(静岡)がつなぎました。

*今日のリレー仲間
本日12月26日(木)は、増島(NGO)の1名が行っています。

*明日のリレー仲間
明日12月27日(金)は、上野(NGO)の1名がつなぎます。

今後のリレー仲間
12月28日(土)鈴木(川崎)
  29日(日)募集中!!
  30日(月)東條(神戸)
  31日(火)募集中!!
1月 1日(祝・水)宇田川(神奈川)
   2日(木)鈴木(川崎)
   3日(金)募集中!!
   4日(土)募集中!!
   5日(日)募集中!!
   6日(月)東條(神戸)
   7日(火)募集中!!
   8日(水)大石(静岡)
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※"まけないぞう"支え合い募金にご協力ください。
 http://ngo-kyodo.org/cooperation/donation_and_membership.html
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 被災地NGO恊働センター
   E-mail info@ngo-kyodo.org
   TEL 078-574-0701 FAX 078-574-0702
   〒652-0801 神戸市兵庫区中道通2-1-10
 【HP】http://www.ngo-kyodo.org/
【Facebook】https://www.facebook.com/KOBE1.17NGO
 【東日本支援活動ブログ】http://miyagijishin.seesaa.net/
 【☆脱原発ハンストを実行する有志のブログ】http://blog.canpan.info/stopnps/
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東北から戻って約一週間が経ち報告が遅れましたが、事務所にはクリスマスプレゼント付きのまけないぞう用のタオルや岩手の🍎、友人からはクリスマスプレゼントが届いていたり、うれしい🐘🥰みなさんありがとうございます😘みなさん素敵なクリスマスをお過ごしください🎅 ... See MoreSee Less

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昨日は、ちびくろ救援ぐるうぷの仲間の市野さん(現:有宗さん)が働く日本学校の生徒さんたち(中国・ベトナム・ミャンマー出身)が防災について学びに来てくれました。災害のこと、NGOのこと、ボランティアのことみなさん熱心に話を聞いてくれました。市野さんこといっちーは日本語教師として活躍していますよ。 ... See MoreSee Less

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検証寺子屋を前に(第9回メッセージ)
 前号で芹田の「最後の一人」という思想は、阪神・淡路大震災に遭遇することによって、最後の一人の生存権の根拠を確信したと紹介した。それは「「我々の経験では、最後の一人の生存権の根拠は我々の人間としてのつながりにこそある。」ということであった。筆者はこのことを「似田貝の理論とも異なるものではないと思うが、特に災害被災地において一人ひとりの被災者に寄り添い、孤立させないという、支援者の根本姿勢は共通するものと言えるのではないだろうか?」と解説した。
 『自立支援の実践知』の序(はじめに)で、似田貝は「私たちは、支援者との対話を通じて、<生の固有性>という考え方を背後に持つこうした支援活動の要は、支援活動現場での、支援者と被災者の間の<語る—聴く>という関係行為にこそある、と考えるようになってきた。」と解説している。
 このことは、芹田の言う「人間としてのつながり」を築き、育んでいくのは、被災者に寄り添い孤立させないということであろう。この被災者と支援者との関係は<語る—聴く>という行為から始まるのではないか。もちろん、ボランティアとは「黙って傍にいること」という研究者もいるように、言葉を介してという意味合いだけではないと理解したい。語るは、目で語る、心で語るという表現もあり、聴くは、心の奥底からの叫びを聴くという意味でもある。
 故秦洋一(朝日新聞社の論説委員)は、当NGOの寺子屋で「大事なのは被災者を孤立させない人権運動である。」と語った。 当NGOが事務局を担ってきた「市民とNGOの『防災』国際フォーラム」でも「自立は支え合いから」と発信し、「寄り添いからつながりへ」とメッセージを届けてきた。こうして25年間の中での注目すべきキーワードをパズルを完成させるようにつなげれば、「人権運動として、災害時に被災者を孤立させないために、ボランタリーな支援行為によって、人と人がつながるということが、何をおいても大事なことだ」ということか。
 似田貝は、「支援活動の<生の固有性>という視点こそ、大震災の支援活動の最も特異な視点であった。それは、個々の人間の生存様式としての固有性に「こだわる」支援行為である。そして、この特異的な支援の基本思想は、「自立・自律とは『支え合いである』」という<実践知>に結実する。」
と結んでいる。
 さて、おかげさまで12月18日の検証寺子屋「『支援の実践知』とその検証」は定員オーバー気味なのでこれで申し込みは終了します。本番まで、あと6日となりましたが、この「検証寺子屋を前に」で投げかけてきたメッセージも参考にし、25年間の検証のエキスを抽出したいと思います。みなさま、楽しみにしています。では、12月18日にお会いしましょう。         (村井雅清)
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