被災地NGO恊働センターは「最後の一人まで」をモットーに災害救援に取り組む団体です。

新着ニュース

令和6年(2024年)能登半島地震の救援活動をおこなっています

令和6年(2024年)能登半島地震の被災地での支援活動を継続しておこなっています。
現地で活動拠点を構築し、物資提供、家の片付け、避難所のサポートなどの支援活動をおこなっています。
長期的な復興までのサポートをしていく予定です。ご支援・ご協力をお願いします。

活動の情報はコチラ

■活動支援金のご協力をお願い致します。
・クレジットカードでも寄付ができます。
 https://congrant.com/project/ngokobe/605
・Yahooネット募金でもご寄付できます。
 https://donation.yahoo.co.jp/detail/5240008
・郵便振替
口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター
・銀行振込
ゆうちょ銀行 一一九支店 当座番号 NO.0068556
 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター
*お手数ですが、備考欄に「2024年能登半島地震」と記入して下さい。


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研修・講演・イベント・メディア掲載

被災地NGO恊働センターの登壇した研修・講演・イベントやメディア掲載情報です。(過去の一覧はこちらから)
講演・研修等の依頼はお気軽に事務局までお問い合わせください。講演・研修のメニューはこちら


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その他ブログいろいろ


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トピックス

2023年7月九州北部豪雨水害の支援活動を実施しています!

2023年7月の大雨で被災した福岡県久留米市を中心に支援活動を行っています。

活動情報は、こちら

■活動支援金のご協力をお願い致します。
・Yahooネット募金
 https://donation.yahoo.co.jp/detail/5240007
・クレジットカードでも寄付ができます。
 https://congrant.com/project/ngokobe/605
・郵便振替
口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター
・銀行振込
ゆうちょ銀行 一一九支店 当座番号 NO.0068556
 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター
*お手数ですが、備考欄に「2023年九州北部豪雨」と記入して下さい。


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奥能登地震2023・5被災者支援活動を実施しています

2023年5月に発生した能登地震で被災した珠洲市での支援活動を実施しています。*「奥能登地震2023」の活動は、公益社団法人Civic Forceとのパートナー協働事業として実施しています。

活動の詳細はこちら

■活動支援金のご協力をお願い致します。
・クレジットカードでも寄付ができます。
 https://congrant.com/project/ngokobe/605
・郵便振替
口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター
・銀行振込
ゆうちょ銀行 一一九支店 当座番号 NO.0068556
 名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター
*お手数ですが、備考欄に「奥能登地震2023」と記入して下さい。


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トルコ・シリア大地震の救援活動へご協力を!

被災地NGO恊働センターでは、姉妹団体のCODE海外災害援助市民センターと連携して、2月6日に発生したトルコ・シリア大地震の救援活動を開始します。
当センターでは、CODEの活動を全面的にバックアップしていきます。
ご協力をよろしくお願いします。

詳しい活動レポートはこちら

☆救援募金にご協力下さい
郵便振替:00930-0-330579 
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。
(例:「トルコ地震」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*Yahoo!募金で寄付をしていただけます。
 https://donation.yahoo.co.jp/detail/5240006
*クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
 https://code-jp.org/donation/


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2022年8月3日からの豪雨災害の支援を行っています

新型コロナウイルスの影響に十分に配慮し、地元団体・個人と連携を取りながら支援活動を行なっています。ご支援・ご協力をよろしくお願い致します。

活動レポートはこちら
http://ngo-kyodo.org/202208gou/

■活動支援金のご協力をお願い致します。
★クレジットカードでも寄付ができます。
   https://congrant.com/project/ngokobe/605
★活動支援金を募集しています。
ゆうちょ銀行 一一九(イチイチキュウ)支店 当座 0068556
郵便振替:01180-6-68556 口座名義:被災地NGO恊働センター
*お手数ですが、備考欄に「2022年8月豪雨」と記入して下さい。


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2019年8月秋雨前線による豪雨災害の救援活動を継続しています。

2019年8月の秋雨前線による豪雨災害の支援活動を継続しています。ご支援・ご協力をよろしくお願いします。


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インターンの学生インタビュー

インターンに参加してくれた神戸学院大学の難波さんに、ボランティアへの想い、インターンに参加するにあたっての想いなどを語っていただきました。

インタビュー記事はこちら


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防災・減災プログラムのご案内

当センターで行なっている災害ボランティアや防災・減災プログラムについての講演・研修メニューをまとめたパンフレットを作成しました。
ぜひご覧ください。

パンフレットはこちら


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「令和6年(2024年)能登半島地震救援ニュース」No.83 —自主避難所から、自立避難所へ―21 (輪島市金蔵編―4)   先日8月18日に、輪島市町野町金蔵で4度目の足湯を実施した。いつも午後にするのだが、今回は午前10時から開始した。でもこれまで最多の9人が来てくださった。   女性陣はいつもの顔ぶれで、名前はわからないがだいたい“何者なのか?”が見えてきた。。区長さんの奥さん、おばあちゃんの世話をしている方、東京に住んだことがある方、いつもコーラや水、アイスコーヒーを振る舞ってくれる方、金蔵で一番大きな寺の料理長をされている方‥‥などなど。その中で、「味を占めて、また来ちゃいました」と言って参加して下さった方がおられる。「味を占めて・・・」という表現が、足湯がよっぽど気持ちよかったのか、足湯をきっかけに集落内の方が集まり、いろいろな話をすることが楽しみということなのか‥・・・わかりませんが、どちらにしろ足が足湯をしている集会所に向くということは嬉しい。また、ボランティアにご自分で育てたブルーベリーを持たせて下った方もいて、その方はいろいろ畑で野菜を栽培されている。栽培のノウハウをボランティアにあれこれ話して下さっていた。   今回は、区長さんの他に一人の男性が参加して下さり、足湯が終わったあとも少し残っておられたので、傍にいって話を聞かせて貰った。話をしているうちに、話の内容が奥深く、仙人のようなオーラを醸し出していたので、「あっ、もしかしてこの方があのIさんかも・・・」と思い、話の途中で「失礼ですが、もしかして金蔵学校の校長さんをされておられるIさんですか‥‥?」と尋ねたところ、笑っているけれど、どこか寂しそうに「金蔵学校は、今は休校だけどね」と、やはりIさんだった。ゆっくり、ゆっくり、一つひとつの話題を丁寧に話して下さった。全く無駄のない話し方で、私は凄く得をしたような気分になった。  実は、このIさんは金蔵学校の校長さんでもありますが、前金蔵の区長さんでもあった方です。(ちなみに前々年度の区長は、現区長のお父さん)   NPO法人「やすらぎの里 金蔵学校」は、「あなたが先生、私が生徒」「私が先生、あなたが生徒」をスローガンにいろいろな活動をされてきた。「みずからががむしゃらに行動することで、多くの人が協力してくれるようになってきました。」と資料を紐解くと、当時の思いを語っているIさんの存在が光る。   以前にも本レポートで触れたが、ここ金蔵には「総がかり」という言葉があり、「金蔵区規約」の基本理念にも掲げられている。この基本理念には「金蔵区民は、将来の集落に対して責任を持つ」ことを念頭に、『総掛り』という制度の下、最大限の奉仕により、将来の集落の姿を見ようという努力を怠ってはならない。」と書かれてある。   草刈り、ため池の管理、田の圃場整備、万燈会など寺や神社の行事、地区の多彩な催しなどなど、なんでも地区住民の「総がかり」で取り組むということ。能登半島全体が、世界農業遺産に選ばれているが、この金蔵の地区の在り様、総掛りで取り組む“人の営み”がその遺産を維持しているという特徴がある。人の営みというのは、日々の暮らしのことでもある。    この15日には正願寺の境内で800本のローソクを立て、復興”の文字を灯し、“万燈会”を開いた。Iさんは、来年の万燈会はこれまで支援をして下さった多くの方が集まり、昔のように3000本を灯したいと言っておられた。  (被災地NGO恊働センター顧問 村井雅清) *私たちの活動は、日本財団「災害発生前後の初動期に関する支援活動」助成を頂き活動しています。 *私たちの活動は、CivicForceのパートナー協働事業に支えられ活動しています。 *私たちの活動は赤い羽根共同募金会「ボラサポ・令和6年能登半島地震」の助成を頂き活動しています。 引き続き現地からの情報を発信していきます。 ブログはこちら→ ngo-kyodo.org/2024noto/2024/08/25/%e3%80%8c%e4%bb%a4%e5%92%8c6%e5%b9%b4%ef%bc%882024%e5%b9%b4%ef%... ■活動支援金のご協力をお願い致します。 ・クレジットカードでも寄付ができます。   ・ヤフー募金でもご寄付いただけます。   ・郵便振替 口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター ・銀行振込 ゆうちょ銀行 一一九支店 当座番号 NO.0068556  名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター*お手数ですが、備考欄に「2024年能登半島地震」と記入して下さい。 ... See MoreSee Less
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「令和6年(2024年)能登半島地震救援ニュース」No.81 ー自主避難所から、自立避難所へ―19    (珠洲市馬緤編―1)  先日13日には、珠洲市馬緤町で50年続いた「砂取節まつり」が無事終つたとFBで紹介されていた。実は、昨年の開催を最後にこの祭りは一度終止符が打たれていた。しかし、今年の元日に能登半島地震が起きた。住民の中から「こんな時こそ祭りをやって元気になろう」と声があがり、復活したそうだ。この祭りは、珠洲市の外浦で特に有名な「天然の塩田」の歴史が基になっている祭りだそうだ。実行委員長のNさんも、「こんな時だからこそ、元気を出す場が必要。今年は地域の人たち、支えてくれたボランティアの人たちとの絆を深める『シン・砂取節祭り』として開きたい」と開催前に話していた。地震後は、自主避難所として開設した「珠洲市自然休養村センター」で暮らしていたが、一時は二次避難所に行かれた人も少なくない。(地震前は70世帯約140人)  実は、以前このセンターを訪ねて行き、足湯をしませんか?と訪問したことがある。その後、あらためて足湯の交渉をした時には、丁度51年目になる祭りを8月13日に行うので、その時に足湯をしませんかというお言葉を頂いた。しかし、「この暑い夏で、しかも屋外の祭りを囲む屋台の一画で足湯をしても、誰も参加しないよ!という声が多かったので中止となったのだ。足湯はまた涼しくなってからしましょうと、仕切り直しになった。  ただ、大谷町と高屋町に挟まれたここ「馬緤町」は、どこか気になる存在だった。それは、この避難所の世話をしているNさんの控えめで、夢を語るように復興のことを語る話しぶりが、魅力に感じたからかも知れない。「この馬緤では仮設住宅は建たない。穴水町に完成した“永住型仮設”のようなものが建てられないのかなぁ・・・?」恨めしそうに、控えめにつぶやいた。7月末に3度目の訪問をした時には、同センターの隣の空き地では、「黄色いハンカチ」が靡いていた。「えっ、これ幸せの黄色いハンカチ?」って聞いたら、「ニコ!」っと笑った。「故郷を離れた住民がいつか戻ってこられるように」との願いだ。一緒に行った大学生たちに、「知ってる高倉健と倍賞千恵子の幸せの黄色いハンカチって」と嬉しそうに問いかけたが、誰も「‥・・・」知らなかった。そこでNさんは少し映画の解説を始めだした。私は確信した。「ここ、馬緤町では被災者主体の復興がきっと実現するよ!」と。   (被災地NGO恊働センター顧問 村井雅清) *私たちの活動は、日本財団「災害発生前後の初動期に関する支援活動」助成を頂き活動しています。 *私たちの活動は、CivicForceのパートナー協働事業に支えられ活動しています。 *私たちの活動は赤い羽根共同募金会「ボラサポ・令和6年能登半島地震」の助成を頂き活動しています。 引き続き現地からの情報を発信していきます。 ブログはこちら→ ■活動支援金のご協力をお願い致します。 ・クレジットカードでも寄付ができます。   ・ヤフー募金でもご寄付いただけます。   ・郵便振替 口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター ・銀行振込 ゆうちょ銀行 一一九支店 当座番号 NO.0068556  名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター*お手数ですが、備考欄に「2024年能登半島地震」と記入して下さい。 ... See MoreSee Less
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7・25山形・秋田豪雨及び台風5号による東北豪雨被災者支援にご協力を!!緊急の支援のお願い!! 去る7月25日、山形県庄内・最上地域を中心に、甚大な豪雨災害が発生しました。遅きに失した感がありますが、これまでの災害時にいつも当NGOをご支援下さってきた「結いのき」共同センター(本部・米沢)が、いち早くタオルを被災地に送るとともに、人材派遣もしています。しかし、人手不足で泥だし・家屋片づけなどの人が足りないということで、悲鳴を上げられています。ところが、当NGOは元日に災害のあった能登半島地震で、能登の拠点はじめ足湯隊の活動などで、スタッフおよび支援ボランティアも能登支援に入っていると事情から、山形の水害被災地への支援体制が構築できず、正直地団駄を踏んでいました。しかし、これまでの被災地支援で補完的コラボを続けてきました山形県米沢に拠点を置く「結いのき共同センター」さんが、山形県戸沢村(50世帯)のボランティアセンターの支援をされているということで、神戸からの人材派遣も検討はしてみましたが、むしろ東北大学や福島大学との協力体制によって、被災地支援体制を組むのは効率はいいだろうと考え、両大学有志の賛同を受け、去る12日に戸沢村に支援に入る準備をしていました。ところが、台風5号が発生し、両大学有志が活動予定をしていた12日が台風のため、戸沢村ボランティアセンターは中止になりました。 こうした経緯のため、戸沢村などの支援が終わらないうちに、台風5号が発生し、岩手県はじめさらに追い打ちをかけるように東北にも被害をもたらしました。この国は災害の多い国とは言え、「支援疲れ」という声も聞こえてきますが、今一度何卒能登半島はじめ被災地に目を向け、ご支援をお願いいたします。なおお手数ですが、郵便振替などのご寄付の場合は、通信欄または空欄に「東北豪雨」と書いてください。     (2024・8・14)                     被災地NGO恊働センター顧問 村井雅清■活動支援金のご協力をお願い致します。・郵便振替 口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター・銀行振込 ゆうちょ銀行 一一九支店 当座番号 NO.0068556  名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター*お手数ですが、備考欄に「7・25山形県等豪雨災害」と記入して下さい。 ... See MoreSee Less
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【おいっさ〜中島、オリジナルTシャツ完成!】背中には版画のかっこいいデザインで「能登はやさしさ土までも」。表には「おいっさ〜中島」のオリジナルロゴ入り!どちらもも地元の方のデザインです。毎日暑くて汗だくですが、このTシャツ着ながら活動しています。もちろん地域の方もボランティアに来てくれた方も購入可能です。全4色。ライトグリーンが人気です。(色とサイズは早いもの勝ち!)なお「おいっさ〜!」は中島地区のお祭りのときの掛け声です。「能登はやさしさ土までも」の版画をプリントさせてもらうまでに、地元の方との素敵なエピソードがあるので、また後日ご紹介します! ... See MoreSee Less
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「令和6年(2024年)能登半島地震救援ニュース」No.79 ー自主避難所から、自立避難所へ―17 (輪島市西保地区上大沢編―6)   先日7月14日、上大沢に3度目の足湯で訪問した。昼間は特に暑いためか、集会所には男性3名と女性3名しかいなかった。でも、連休の日曜日が影響したのか、足湯が終わった頃に娘さんが迎えに来たり、お孫さんが覗きに来たりと和やかなひと時があった。男性のうちお一人は足湯2回目で80歳のお爺さん。もう一人は、毎回お会いする男性だが工事に来ている方のようだ。そしてもう一人は、初めて上大沢を訪ねた時にもお会いしたNさん。米作の段取りをする一方で、輪島市内の塗師屋に働きに行っているそうだ。半分は「ボランティアや!」と言っていた。Nさんはいつも作業用の“つなぎ”を着ていて、以前訪ねた時に「このつなぎは地震後ずっと着てるので、洗い替えがあればなぁ…」と言っていたので、穴水のガソリンスタンドの社長に無理を言って1着貰ってNさんにあげた。と言っても実はペンキがいっぱい付いているお古だったのだが、喜んで着てくれていた。   さて、やはり暑いせいか足湯をしていても、みんな疲れてしんどそうだったのが印象的だった。足湯は気持ちよかったと言ってくれるのだが、80歳のお爺さんはじめ、みんな肩が痛い、膝が痛いと訴えていた。一人だけ気になるのは、この1週間ほど食が進まないとのこと。熱中症の予備軍かなぁと心配だった。こんな時には看護師さんや保健師さんがいたら適切なアドバイスもできたのに‥‥と痛感した。   取りあえず、膝が痛いという爺さんには「膝の裏に座布団を二つに折っておき、膝伸ばしをすれば少しは楽になるよ!」とか、「膝頭のてっぺんではなく、淵をトントンと叩くといいかも・・・!」とか、「そうか!」と興味を示してくれた。  ばあちゃんたちは、みんな口を揃えて「肩が痛い」「首が痛い」と訴えるので、30年ほど前に独学で知識を得た「足の反射療法」を披露した。「痛いところを直接揉んだりしてはダメですよ。痛いところは足の裏に反射しているので、足の裏を触って痛いところがあれば、そこを揉むとよいです。」「肩の反射は、足の裏のこの辺り。腰に聞くのは土踏まず…」とか言って少し、さすってあげたり、揉んだりして挙げると、「あれっ、首が回るようになった!」とびっくりしていた。私自身がここ数か月、首の痛みでいろいろやっているので、そのうち効果のある方法を指南してあげたら、首の痛みが楽になったようだ。「あ~でもない、こ~でもない」とたわいもないことを言っていると、空気は和んでくる。そういえば、先日も新聞記事で「心のケア」という大層なことではないが、いろいろ薬を処方するより、一番聞くのは“人薬”と言っていたのを思いだす。「足の反射療法」は、足首から先を揉むのだが、「足首から先は、どのように揉んでも身体に異常はない」というのが特徴だ。足湯+足の反射療法は、まさに“人薬”だと納得した半日だった。                (被災地NGO恊働センター 顧問 村井雅清) *私たちの活動は、日本財団「災害発生前後の初動期に関する支援活動」助成を頂き活動しています。 *私たちの活動は、CivicForceのパートナー協働事業に支えられ活動しています。 *私たちの活動は赤い羽根共同募金会「ボラサポ・令和6年能登半島地震」の助成を頂き活動しています。 引き続き現地からの情報を発信していきます。 ブログはこちら→ ■活動支援金のご協力をお願い致します。 ・クレジットカードでも寄付ができます。   ・ヤフー募金でもご寄付いただけます。   ・郵便振替 口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター ・銀行振込 ゆうちょ銀行 一一九支店 当座番号 NO.0068556  名義:ヒサイチNGOキョウドウセンター*お手数ですが、備考欄に「2024年能登半島地震」と記入して下さい。 -- ... See MoreSee Less
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